安田成美の歌う「風の谷のナウシカ」
— こいずみまり (@koizumimari1) May 29, 2023
劇場公開時、使われなかったと言われていますが、私は妹と劇場で観たんですが、エンディングで安田成美の歌を聴いたと思うんですよね~
妹に聞いても「確かに流れた」とゆうてます。
「調子っぱずれた歌だな~」と思った覚えがあるんすよ・・・ pic.twitter.com/sfmRU55HMd
※『風の谷のナウシカ』公開当時、
主題歌とされているはずの
安田成美の「風の谷のナウシカ」を
劇場で一切聴いた覚えがないという人や、
流れたは流れたけど上映前のBGM扱いだったという人、
最初期は流れたけど途中からノー安田になったという人、
様々な意見が分かれて、幻の主題歌扱いになる。
公開時、映画館で何回も見てますが、「イメージソング」扱いでエンディングには流れて無かったと記憶してます。
— ぱてん@熊本 (@pattenn_ksyk) May 29, 2023
宮崎駿監督が気にいらなかったので流していないはずです。
休憩時間に延々と流れていたので、本編でも流れてるように記憶が塗りかえられたのではないかと。
〝『ナウシカ』本編に安田成美のイメージソングが流れるバージョンを観た記憶がある〟というのは、
— 迷人⍟Q太郎 (@qtarox007) May 31, 2023
・上映と上映の間の入替時間に劇場でかかっていた
・公開時TVスポットで流れていた
・金ローの提供スポンサー読み上げのバックに流れていた
の併せ技で記憶がすり替わっただけよね? pic.twitter.com/9K5unDjGoH
圏外から失礼します。ソースは当時の雑誌(で見た記憶)なのですが、安田さんの歌唱が流れた映画館と、そうでない館があったようで、少なくとも東京23区内での上映館はノー安田だったようです。都内で観た方が、『あのエンディングを音痴歌で台無しにされたのか!』と驚いていて、当時めちゃ笑いました
— しおタンメンちゃんc official account (@sio_tanmen_chan) May 29, 2023
単に個人の経験。
— 浅利与一義遠 (@hologon15) May 31, 2023
当時は川崎在住で、東京の劇場に『風の谷のナウシカ』を観に行ったら、館内にはイメージソングがエンドレスで流されていた。
「うわー、これホントに使うのかよ」
と思っていたら、明かりが消えて上映開始。
結果は、再び場内が明るくなるまで、欠片もあの歌は流れませんでした。
重要な証言があったで!
— こいずみまり (@koizumimari1) May 29, 2023
やっぱりナウシカ公開時、初期はエンディングで安田成美の歌が流れてた!!!https://t.co/XypZj4VWyE https://t.co/AHmVmyYEaI pic.twitter.com/hoy5zfwdDH
安田成美の歌う『風の谷のナウシカ』、宮崎駿が怒ったといわれているが、実は止めたのは高畑勲P。身体を張って劇中利用を阻止していた。
— 夢宮兄貴 駅メモ (@yume_eki) May 30, 2023
あと、衝撃だったのは久石譲の前に他の作曲家がいたらしい。だれだったんだ。
(30年前の久石譲氏のエッセイより)#風の谷のナウシカ#安田成美 pic.twitter.com/nJeE9NrNgk
そして衝撃の事実が判明!!
安田成美の歌う『風の谷のナウシカ』、
宮崎駿が怒ったといわれているが、
実は止めたのは高畑勲P。
身体を張って劇中利用を阻止していた。
あと、衝撃だったのは
久石譲の前に他の作曲家がいたらしい。
※細野晴臣さん
(30年前の久石譲氏のエッセイより)
ナウシカで久石譲よりも先に決まっていた他の作曲家の情報まってます。
— 夢宮兄貴 駅メモ (@yume_eki) May 30, 2023
(ソースはこのエッセイ) pic.twitter.com/XFO9dZkt1x
※おまけ
この記事への反応
・安田成美の『風の谷のナウシカ』は普通に名曲だからね。
よくあるスポンサーお仕着せのイメージソングみたいに
世界観を無視した詩や曲でもないし
(作詞 松本隆 作曲 細野晴臣だし当然だけど)
・ナウシカ、当時の安田成美が下手ってより
「細野晴臣の書く曲がそもそも難しい」が正しい気がする
・いや映画で使われる録音された曲はまだいいよ。
当時ザ・ベストテンで毎週生で歌ってたけど、
サビの音程が毎回違ってたよ。
・ 映画の予告で流れてたよね。俺は好き。
・放課後の部室で誰かが流してたら
あまりの歌の下手さにマジギレされた曲だ
・安田成美は「新しい仕事が入ったという感じで…」と
ナウシカには全く思い入れがなかったような
インタビューを読んだ記憶がある。
・当時は何故か衝撃的に音痴だった記憶だけども、
今聞いてみるとそれ程でもない、むしろ良い曲だ。
そら松本隆と細野晴臣だもの名曲に決まってんだよ。
しかもめっちゃ可愛い安田成美が歌ってんだから最高じゃないか。
松任谷由実さんの曲や
カントリーロードが好きです
安田成美さんのはノーコメント
新海誠(監督), 原菜乃華(Vocals), 松村北斗(Vocals), 深津絵里(Vocals), 染谷将太(Vocals)(2023-09-20T00:00:01Z)
レビューはありません
かぜのたにーのなうーしか♪って
逃げるな卑怯者
だからじゃないの?
勝手に見たとかほざくなよ…
あの頃のアイドルだの歌手だのはみんな下手だったろ。
みんなが味方してくれるまでしつこく言い続けるやつ
それはナウシカレクイエム
よく知ってるね〜
当時を知らないなあ位でいいのにノーコメントってわざわざ言わなくていいのよ
今なんて音程までイジれるから下手くそでも構わない
それでも底辺アイドルや声優のレコーディングになると何度も取り直して一日がかりになるらしいけど
そら聞いてるだろ
下手だったけど、素人同然の子にあれを歌わせるのは無理があるとも思う。
歌詞と曲はとても良い。
誰にも話さなくてよかった
まあ下手で合ってるか
猫版の銀河鉄道の夜のBGMは奇妙できれいで好きだ。源氏物語はよく知らん。
線だけで真っ白だった 確か野菜盗むシーン
当時は演出だと思ってたよ
サビ以外の意味不明な歌
安田成美がどうこうより歌そのものが微妙
本編で使われなくて良かった
松本隆やん
ベストテンだかトップテンでの聴いた生歌はとんでもなく音痴だった
映画のアニメのテーマソング担当を
事務所パワーでゴリ押そうとしたって事だな
ああ、恋愛要素的なのが入ってるのが駄目ってことか?
でもイメージソングでそれがまったくないのも味気なすぎるしな。
お前は過去を反省しないから
ずっと同じ失敗を繰り返して
今もダメな人生を送ってるんだよ
反省も何も知らんのだろたぶん
魔法のスターマジカルエミの小幡洋子が歌ってたやつ
ただナウシカのEDでこれを流すべきかと言うと確かに悩む
島本須美がカバーした方は素直に良い曲やなと思う・・・が、
結局これは主題歌と言うよりイメージソングと言う方がしっくりくる
恋人がサンタクロースとか、近所のおばさんが歌ってるように聞こえたよ
40年前だけど?
50代でないと分からないで合ってるやんけ
じゃあ桑田佳祐よりうまく歌ってみろよォオオw
子供だって知ってるだろ…
歌い手が女ジャイアンだっただけで
劇中では一切流れず、缶ジュース宣伝CMのみでしか流れなかった筈?
若手に昔の話題をして微妙な空気になるヤツや
全く聞いたことない
劇場で流れたとか記憶に残って会話に参加
50代で合ってるよ
ナウシカはつべや昔のアニソン特集的な番組で知ってたけど
天空の城ラピュタにもイメージソングあったの知らなかった
当時子供だっているだろ
昔の話題やんけ?🤔
ロリ好きじゃないからなおさら
そんなん知らんがなっちゅー話
サイダーのラピュタは本当にあったんだは覚えてる
久石譲の娘だけど…?
任天堂ハード同様におっさんのコメも卒業していくべきだよな
音楽家の家族だと色んなことやらされるのかな
それを勘違いしてる人多そう
いくつ?
学校は?
音痴とかどうでもいいだろ 在日朝鮮じん差別やめろよ
早速ぶっ刺さった爺さんが食ってかかってるのオモロ
AIの力でなんとかならないですか?
ヒキニート?
そういうのAIの得意分野じゃね?
まあおっさんなんですけどね
おっさんが爺さんに変わってるよ?
徳間との会議の場は修羅場だったはず
でたー
被害妄想w
自分から煽って
橋田壽賀子&石井ふく子(朝ドラ主役をリストラされる)
この両御大にダメ出しされた安田成美
け
当時売れてねーだろ
あれ聞くとアクトレイザー思い出しちゃうんだよなぁ
ジブリは音痴をウリにしてるのかと思った
普通に「こんなことしてるからアニメはダサいんだよw」て
一般からもアニメ文化自体を蔑まれるレベルの歌だった
むしろよかったけどな
ポニョは元々3歳児に向けて作ったアニメだからね
歌も演奏もプロらしからぬ人を起用してみんなで暖かくなろうがテーマに合ってるから
本当は紅の豚やもののけ姫みたいに、アニメだろうと実写並みに音楽も妥協したくないってスタンスのスタジオなんだよ
名曲に入れていいと思う
アレは一体何の意図があったのだろうか。
この曲はフワフワした歌い方だなぁくらいで自分音痴寄りだから何が悪いのかさっぱりw
ま、適当に上がってる歌い手カバーいくつか聴くと言われてる理由もなんとなく分かるがwww
アッチ系ならコネでねじ込まれて歌っただろうし当時10代なら仕方無しとも言えるんじゃね?
木梨憲武の嫁かと思ったわ
劇中に歌は一切流れないしな
ナウシカの映画続編で使って欲しい
やっぱかっけぇわ
起用自体ですでに低俗扱いで歌唱力でオチがついたってかんじだよな
ちょい昔のシュガーラッシュでAKBがエンディング歌ってたこともなかったことにされつつあるし
現在も子供アイドルが歌ってたら低俗扱いされそうだし変わってないんちゃう
おおよその昔話を元にしたスレネタが分からないのは別にいいとして何故か腐すコメントに終始www
コイツラはスルーが出来ない障害でもあるんかwww
出来レースだったけどね
当時はそういうのが当たり前だった
どっちかと言えば徳間ジャパン
レコード会社だよ
結果イメージがこれだけ違ったので使われなかった
勝手に流した映画館があったのかも
今では信じられんレベルだけど久石譲もまだマイナーな作曲家だったから発表時に原作ファンから
大ブーイングだった記憶
某漫画家もアレの幹部の娘との噂もあったりでどうなんだろね
平均はもっと若いよ
常駐してる異常なのが高齢化してるだけで
お前がおっさんになってもまとめブログのコメント欄で管巻いてるのと同じだろ?
最近の西谷史の語りでもわかるな
見る前の映画に「イメージと違う」とか思うわけ無いやんけ
公開当時はどっちのが流れてたんかね
音痴と散々言われてるが
カラオケで歌う時はこの歌い方になるよね
ちまき何がノーコメントだよ上から喋んな
お前なんな先生に読めて言われて噛み噛み朗読するレベルなくせに
結局仕事は受けなかったみたいだけれど何て言って断られたんだ?
(本音はアニメの仕事なんか受けられるかよwだったんだろうけれど)気になります。
嶺川貴子バージョンを聴けば本来の曲の姿が見えるw
やめろよーーーwww
これは味があるとかじゃなく
普通に下手だよ
音程がうんこ
それでいて記憶には鮮明に残ってるんだからほんと名曲なんだな
変だとは思わなかったけど
確かにあれだったわ
嫌な老人だな
なんで安田成美に決まったかというと当時彼女が某会長のカキタre(略
音痴なのは永遠に変わらないが
フルで聞いてしまと効いてしまい脳や精神がやられアンチ化してしまう
ナウシカ自体過大評価され過ぎた空気アニメやし
実際かなり指摘されてるのに一向に認めなくて、他にも聞いた人がいる!ってずっと言ってるもんね
しらんけど
と言いつつナウシカのサントラ持ってる俺
ナウシカっていったらこの曲じゃね?なんか他にあったっけ
ナウシカ事態ちゃんとみた記憶ないからなんとも言えないが
終映後に再上映した劇場では安田成美の歌がラストに入ったバージョンが流されたというのは聞いたな
歌唱力あってアニソン好きなピロコやしょこたん辺りがカバーしたら印象変わると思う
記憶の誤りを頑なに認めない自称漫画家おばさんキツいな
じゃあ何でお蔵入りにせず起用したの?
島本須美に袖にされたことを逆恨んでオタク否定するパヤオ
日高のり子に袖にされたことを逆恨んでオタク否定するアンノ
くだらん師弟だ
宮崎駿はこの安田の歌はぜったいに嫌だったんだけど、スポンサーがうるさいから
本編とは別に映画館で上映前に流したらしい
なら声優に庵野使ったりどしろうと声優起用する意味が解らんくなるよ
あ?お前よりメンタル上なんだがメンタル鋼なんですけどーノーダメノーダメ
この歌のせいかそれとも事前からか当の安田成美は歌手志望では無かったよ
歌の得意でないしかも当時中学生には完全にお門違い
この歌の仕事は事務所の意向でタレントの売り出し目的かコネクションで与えられたやっつけ仕事や
絵は古臭い児童漫画のようなタッチで作品の表面は娯楽作品を装ってるくせに物語の裏にドロドロとした作り手の怨念と欲望が仕込まれていて見ていてゾワゾワする。
本来無防備に子供に見せるアニメじゃないよ
こっちも劇場で流れてたような
ナウシカがチャラチャラしすぎるキャラなので、あの歌が流れてもよかった
一昔前のアイドルソングみたいで
後、歌い出しのとこのコードは絶対にやってはいけないコードをあえてやったのがこだわりって聞いた
だーきーしーめーてー
楽曲自体には
楽曲自体には
今のアイドルの歌より上手くて草
だからそこんとこがダサくて嫌ったんじゃないか?
上手かったら使われていただろうかはわからんが
ナウシカの映画自体は興行ダメダメだったらしいが
今と違ってジブリなら何でも売れるって時代でも無かったしな
アニメヲタクしか買わないのにそこまでCD売ったのなら確かに充分すぎるわな
ジブリが国民的アニメポジションになって黙ってても飛ぶように売れるようになったのは魔女宅以降だし
EPなら買った
まだ実家にあるはず
感動して、と思っていたが、音程が不安定で不安になって「悲しい気持ち」になるからだったは
ついでに、
今回初めて知ったは
むかし「何でナウシカが森を飛び越えるの?映画を観ずに作詞したのか?」
と思っていた。森のところは「樹海」と書いて「もり」と読ませたんだね
驚きだった
もしも 空を飛べたら~
って歌あったよなw
歌としては好きだぞ
なんでかこの曲は知ってたからどこかでかかってたんやろな
しかも音程の幅が狭い安田成美にも歌えるように作曲されているらしい。
そうした制約がありながらあのクォリティ。
映画に採用されなくても、映画を離れてなお名曲。細野晴臣は素晴らしい仕事をした。
主題歌じゃなくて「イメージソング」って雑誌やTVテロップ出てたような
↑
耳腐ってるのか脳にウジ虫が湧いてるのか
「王立宇宙軍 オネアミス翼」の「Remember me again」もCMだけで使われたが、誰も覚えてないだろう。
悪い曲じゃなかったが。
さすがに「風の谷のナウシカ」に比べたら普通の曲過ぎた。
アニメ制作で音楽家とうまくいかないことはたまにあるみたいで、音響に関しては音響監督の領域で監督でも口出せない、みたいな業界の制約あたりで齟齬が起きがちだと聞いた。
劇場公開時のエンディングで流れてた記憶がある!
そう思い込んでるのは記憶の改ざんOR更年期障害だと自覚しろ
岡田はトップ劇中歌のくだりでこのナウシカの件に触れ、
休憩時間に流すのはなしですよ!と念をおされたと言った
後にビデオで同作を観たらラストには暗いインストメンタルがかかるだけで歌入りの「ミステリーナイル」はまったくかからない。
あの曲は映画配給の東宝東和の宣伝部が勝手に作ったもので、ラストだけ日本版は勝手に差し替えていたらしい。
また東宝東和に騙された。ジョギリよ今夜もありがとう。
もちろん編曲の萩田光雄氏も素晴らしい。あの印象深いイントロは萩田氏の仕事だろうか。
とにかく「風の谷のナウシカ」は、中田ヤスタカ氏もかくやの技ありコード進行。
そこを教えてくれよ
人気歌番組ザ・ベストテンのコーナーで注目の一曲を紹介する「今週のスポットライト」で安田成美が風の谷のナウシカを歌ったときの衝撃は強く記憶に残っている
小学生だった自分は、大好きな風の谷のナウシカの認知が全国区にひろがる期待もあって、主題歌を歌う安田成美が登場したときテレビのまえで純粋に喜んだのもつかの間、メロディラインの花道をことごとく破壊してなお突き進むブルドーザーのようなか細い歌声にわがお茶の間は騒然となり、名もない少女が全国放送で事故を起こしている雰囲気にいたたまれなくなったのか、父親がテレビを観ながらこの子は新人歌手だから凄く緊張しているんだろうと、親切心かフォロー的なことを言っていたが、ナウシカ=奇怪な歌のイメージダウンは不可避であろうと悟り落胆していく私への慰めにはならなかった
その後も安田成美の歌唱力が上がることもなかったので、彼女なりのポテンシャルの限りを尽くしてのあれだったのだろうと考えるとともに、当時マイナーなアニソンを放送に踏み切ってくれた番組と、劇場公開で楽曲の使用を差し止めてくれた製作者の良識に、あの出来事は誰も責められない時代の過ちととらえて胸にしまったのであります
その後学校では「風の谷のナウシカを歌う安田成美のモノマネ」が流行したが、だれも彼女のように歌えず逆に安田成美スゲー的なリスペクト感はあった