昭和だとしても「アウト」! 『宇宙戦艦ヤマト』西崎義展氏の不適切すぎた生涯(マグミクス) - Yahoo!ニュース
記事によると
現代まで続くアニメブームの発火点となった『宇宙戦艦ヤマト』を語る上で、忘れられないのが西崎義展(にしざき よしのぶ)プロデューサーです。数々の逸話を残した西崎プロデューサーとは、どんな人物だったのでしょうか。
西崎プロデューサーほど毀誉褒貶(きよほうへん)の激しい人物は、日本のアニメ界では珍しいといっていいでしょう。
元々は音楽畑のプロデューサーで、歌唱ショーなどの地方公演を手掛けていました。創価学会系の音楽文化団体「民音」にパイプを得て、手広くビジネスを広げた西崎プロデューサーでしたが、金銭トラブルから欧州に逃亡。帰国するも音楽業界には戻れず、黎明期だったアニメ界に潜り込みます。
『ヤマト』の成功で富と名声を手に入れた西崎プロデューサーは、豪華クルーザーや高級車を乗り回すだけでなく、プライベート秘書と称して容姿の優れた女性秘書を多数採用。その多くは、既婚者である西崎プロデューサーの愛人になったそうです。コンプライアンスという言葉がなかった時代でも、これは「アウト」でしょう。
豊田氏は著書『「宇宙戦艦ヤマト」の真実』(祥伝社)で、こう語っています。
「おおよその原作者である松本零士さえ、見合った収入を得ていないという。これは驚くべきことだった。西崎は、『宇宙戦艦ヤマト』が生み出した2百億とも3百億ともいわれる巨額の収入を、女に、ヨットに、バイクに、車に、すっかり蕩尽してしまったことになる」
時代の寵児(ちょうじ)ともてはやされた西崎プロデューサーでしたが、『ヤマト』以外のヒット作は生まれず、脱税、会社の倒産、覚醒剤使用、銃器の所持……と悪名をとどろかせることになります。刑務所からの出所後、みずから監督した『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』(2009年)を公開しますが、再浮上は叶いませんでした。
以下、全文を読む
この記事への反応
・正直、アニメファンやアニメ業界関係者の前で
「西崎義展プロデューサーを尊敬している」というのがいまだにためらいがある
他のアニメファンのように富野由悠季監督や宮崎駿監督や
手塚治虫先生を尊敬していると言えればためらいもなかっただろうにと
それと同時に大好きな宇宙戦艦ヤマトをつくってくれたのが
西崎義展さんで本当によかったという矛盾したような思いもある
一番思うのが西崎さんみたいな人生があってもいいということだ
・本当の意味での天才って、
こういう常人離れした行動がとれる人かも知れない。
そして自身の欲望に振り回された結果ああいった晩節となり、
最期を迎える事となったんだろうね。
・正直、ヤマトは「さらば」で終わるべきだったな。
あれだけきれいに完結してるのに、続編を作る必要があったのか?
・後になって西崎さんの人間性知った時は、びっくりした。
子供、少年向けアニメを作る人には、
悪い人がいないという思いを持っていたから。
・他の方も言っていますがほんと、
良くも悪くも、という言い方が一番合っているとは思いますね
ただ宇宙戦艦ヤマトというSF物IPが、
日本のアニメ史上に偉大な足跡を残したのは厳然たる事実であり、
あのスターウォーズより遥かに早く宇宙戦闘物語を紡いだのですから、
先見の明は凄まじかったと素直に思います
文字で見るとすげー人生だなあ
これに比べれば鈴◯敏夫さんなんて
まだずっと良心的なもんですね
これに比べれば鈴◯敏夫さんなんて
まだずっと良心的なもんですね


京都の某玩具屋に比べれば赤子レベルやね、こんなの
昔も今も関係ないけど社会常識の緩さに助けられただけやな
当時ですら「クズやん」と叩かれるレベルだけどそれなりに仕事が出来たから黙認されてただけでね
これで仕事も出来なきゃマジで今の扱いと変わらん
何なら今でも成功者は女を複数抱え込めるようにすべき
当時はそれしか選択肢がなかったから見てただけ
ってなんだよwオメーのことかよっww
逆に不健全や
まだ銀河鉄道999の方が好きだったわ
円安でどうにもならない今じゃどれだけ成功してもまず無理
ヤクやら小銃の件もOK?
最近ロシアで脱線、トルコでも脱線、インドネシアで脱線、アメリカで脱線、もちろん本国でも脱線しまくり
時速500kmで(高速鉄道用の)原発に突っ込んだとかいう話まである
また大昔のことで責めるんか
しかもなんか「たとえ昭和だとしても〜」ルールがいつの間にか出来てる
かわいそう…
当時でもアウトってんならヤマトも終わってたハズ
あの人は欲かきすぎ
>まだずっと良心的なもんですね
仕事に関してはプロだったんじゃない?
素人を仕事に使うのとどっちが良心的かな?
こういうのがカッコいい時代ですから、知らんけど
民音つながりだったのか
作画畑と違って音響監督は儲かってるらしいよ
別荘にクルーザーにレーシングチームまで持っててお気に入りの声優とレース楽しんでる
実際は選択肢がありその結果、選ばれなかったんですよ、これ
本放送時の視聴率はぶっちゃけ悪く打ち切られたのは有名な話
なぜってヤマトの裏番組はあの名作「アルプスの少女ハイジ」だったからw
ついでに猿の惑星パクリ特撮の「猿の軍団」まであったんでヤマトの出る幕はまじなかった
ヤマトのブレイクはその後の劇場版だったわけで
ガンダムもヤマトも虫プロが潰れたから生まれたよね
死人に口なし
バンクシステム知らんの?
バカヤロー
ヤマトはハイジにトドメ刺されてイスカンダルから二日で返ってきたんだぞ
女遊び以外にもこの人大分やばかっただろ
あれは本物の893だから
何を今更
みんなそうさ
ビームサーベルはライトセーバーのパクリではなく
富野が以前から考えてたネタで
富野が監督したライディーンやダイターン3にも似たような武器出してたんだけどな
そのボロいいかだ仕舞えよ
タイガーウッズさん!?
ジブリの鈴木敏夫も相当だからな…
将来的に絶対キャンセルされるよw
BBCに狙われてるだろうね
西崎はアニオタ陰キャじゃない
アニメは銭になるとふんで音楽業界から侵略しに来た実業家や
こいつのせいで虫プロ潰れた説を唱える人もいる位
いろいろとダーティな人
ヤマトなんかよりもこの人に纏わるエピソードのが面白い
西崎の外にも、ガイナの○○とか、サムゲタンとか、ジブリのタイ人狂いのおじさまとか
最近、つべで好き勝手言ってる、いっちょかみ野郎の小太りメガネとかな。
西崎は大っぴらに遊んでて
鈴木は裏でコソコソって感じやね
まあ愛人が暴露とかで文春砲食らったら終わりだろけどw
今みたいに業界が発展して多くの人材がいるならこんな問題を起こす人を選ぶ必要はない
典型的なフィクサーや山師の類やね
興行師ってのはだいたいそんなもん
オタ業界の裏にこの手の連中はよくいる
いまでもなんでこんなアニメ作ったんやって謎の糞アニメの裏に大抵いるw
あいつ80人ぐらいに手を出していたんだろ
でも、ヤマト思いついたのはコイツだよ
監督も月50万ぐらいだからね…
せやかて工藤
某オタキングもそうだけど
鈴木敏夫がマシに思えるレベルだからオタク業界なんていつまで経っても下に見られ続けるんだよ
>先見の明は凄まじかったと素直に思います
アシモフのがファンデーションのが遥かに早く
SWもヤマトも所詮その影響下にある訳だが
なーにが先見の明だよ
ファンデーションとか女子かよお前
え?
小説版はあるんじゃね?
ナディアは未来少年コナンの続編でパヤオが企画したけど、通らなかった
その後、ラピュタがヒットして、その企画をガイナックスに作らせたんだよ
権利を持ってなかったからこそ
商業的にコケても次々と作品を作らせてもらえた面もあるからなぁ
松本零士が参加しなかったら大してヒットしなかっただろ
松本零士が参加する前ヤマトのデザインはロケットだったんだぞ
おもちゃ会社のクローバーが潰れたのは、ガンダムのせいじゃなくて、ダンバインのおもちゃが子供に売れなかったかららしいよ
それは製作するに至った経緯の話しであって
ナディアを庵野版ヤマトにしたかったのか?って問いに対して
なんの答えにもなってないw
それに庵野は駿が残したプロットを元にしたNHK案を一部は採用するも
多くはどんどんハネて結局かなり自由に作ったからな
女ボスと子分は宮崎駿の、影響らしいよ
あと、海底二万マイル
プロデューサーの仕事は資金集めと如何に企画に合うスタッフを集め座組出来るかだし
ヤマトのアニメ史的な大成功を見ればここは揺るがないと思う
まあヤマト見た事ないんですけどね自分
そりゃ海底二万マイルの要素は入ってるだろ…
え!?
ヤマト関係ないじゃん!
口説いて失敗したらAV出演の過去をばら撒いた某ヒゲ
昔からアニメ監督は色々黒い噂がありますのう
経済回したのは事実だけど
西崎は別にオタクではないからなオタクの鑑と言われても
今でもそうだけど、アニメでは原作者にほとんどお金はいらないよ
アニメ化したことで原作が売れるとかグッズが売れるとかして初めて入る
売ったの!?
西崎氏は西崎氏、彼がどうでも鈴●某は関係ないし
印象が上がりも下がりもせんぞ
実に身も蓋もない話であってヤマトの原作は誰なのか?を巡って裁判が長期化した原因でもあるんだ
因みに現在のヤマトのプロデューサーも西崎プロデューサーの養子なんだが評判は悪い
ものすごく悪い
政治家と勘違いしてるんじゃ?
そういう人でなきゃアニメ化のリスクなんてとてもじゃなきゃ手に負えないってバカな話でもある
松本零士は松本零士でカスエピソードが凄すぎるからなw
もういなくなった人のことをあげつらって
面白がるってのも悪趣味な話だね
松本はデザインワークとコミカライズ
ヤマトはアニメ企画作品
知っとけ
相手も納得してるなら悪いことじゃないよ
少子高齢化の原因は浮気や愛人に厳しくなりすぎてセレブさえも愛人や隠し子を容認しづらくなったこともある
とある撮影部に居た事があって、デジタル撮影黎明期だったからデジタルのまとめ役のような事を
PDに任されてたけどそのPDもヤーさんみたいな人だったし、打ち合わせに行った時に
出会う大手スタジオのPDもヤーさんみたいな人ばっかだった。スタジオ間は貸し借り人情の世界で
薄給ボランティアで徹夜する若い連中をドヤしつけ、監督や演出や作監をあの手この手で働かせて
スポンサーや提携企業を相手に口八丁手八丁で制作委員会を回さなきゃならないから
必然的にそういう人たちの集まりになる
迷走続きだったヤマトも2199で出渕が方々に頭下げていい感じにリスタート出来たのに
結局、その出渕も切れて出て行っちゃったもんなぁ
そのせいで2202はあの体たらく…
直接の元凶を放逐した2205も2202よりはマシだったけど2202という負の遺産が大きすぎる
松本零士は途中からの参加で
キャラデザの一部を担当したくらい
メカデザインの殆どはスタジオぬえによるもの
これに尽きる
川島和子さんのスキャットによる
「無限に広がる大宇宙」
バカウヨ日本人の恥
あの体制のまま完結編~復活篇あたりまでリメイクするつもりだろうな
下手すると復活篇の後に予定されていた続編もやるかもね
まあ好きにやれや
ヤマトのデザインを旧海軍の大和にしたのと波動砲は松本零士のアイデアだぞ
そこは西崎も認めている
そうだけど、スタジオぬえ、宮川泰、豊田有恒
の功績も松本零士と同列に評価されるべきだな
これらのスタッフの一人でも欠けていたら
宇宙戦艦ヤマトは違ったものになっていたから
これらのスタッフを集めた西崎の功績も評価されるべき
それをアニメ化した
ではないからな
げんしげんのハラグーロみたいなヤツ
スタッフの一人でしかない
ヤマトの場合、原案が西崎だけど、原作者はいない
知る人ぞ知る「超神伝説うろつき童子」の企画も。
見合った収入を得ていないからな
ハーロックや999に繋がったのだから
ヤマトに関わったスタッフの中では
松本零士が一番恵まれてる
悪名高いプロデューサーが使い込んで、その後のプロジェクトは台無しで
成功した宇宙戦艦ヤマトで作れたはずのメディア展開も続編が潰えたって
そのロケットのデザインした人、旧日本軍の戦艦を宇宙に飛ばす事に
「こんなのSFじゃねえ!」ってブチ切れて裏番組の猿の軍団の原案担当になったんだっけ?
西崎がヤマトかける人って最初にアプローチしたのは潜水艦漫画サブマリン707で有名な小沢さとる
でも、小沢がその依頼を蹴って代わりにヤマトを書ける人って西崎に紹介したのが松本零士や
これは小沢さとる本人が言ってる
企画の流れで見ても松本参加以前に船を宇宙に飛ばすアイディアはすでに出てる
松本零士は原作者ではないのだから
監督・設定としてのギャラだけしか得られないのは当然
主要スタッフと同列の扱いなんだから
松本零士だけ特別扱いされるのが間違い