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ユニクロとニトリ、高価格志向が失敗…サイゼリヤと鳥貴族、頑なに低価格死守で大幅増益 - ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る

ユニクロの店舗(撮影=編集部)  小売りや外食業界で、値下げや低価格商品を投入する動きが広がっている。消費者の節約、生活防衛の姿勢が強まったことが背景にある。 …

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記事によると

・2014年4月に実施された消費税増税の影響で、家計の財布の紐はきつく締められ、景気回復から遠ざかった

・消費者の節約志向は15年のインバウンド(訪日外国人)消費の盛り上がりの陰に隠れて目立たなかった、中国人観光客の爆買いも終わり、各企業は消費者の節約志向に正面から向き合わざるを得なくなった

・ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、14年と15年に2年続けて値上げを断行

その結果、低価格が魅力だったユニクロは深刻な客離れを引き起こした

・また、低価格帯の家具が人気だったニトリホールディングスも、15年ごろから中価格帯の家具に注力、低価格路線で客を集める郊外型専門店というイメージからの脱皮を図ってきた

しかし中価格帯の商品の売り上げが明らかに伸び悩んだため、低価格路線に戻した

・ファミリーレストランでは、ガストとロイヤルホストの売り上げが落ち込んだ

・一方、イゼリヤは売り上げ、客数とも落ちていない。堀埜一成社長は「値上げしないことが支持された。これからも値上げしない」と語っている

・「280円均一」(税別)の焼き鳥チェーンを展開している鳥貴族も客数を伸ばしている

外食チェーンが人件費の上昇を受けてメニューの値上げを進めるなか、280円という均一価格を維持したことが消費者に評価された




この記事への反応


・マツダの高級志向はどうなるかね。

・ガストは昔に比べるとメシの量が減ってるしなぁ。 ゼリヤはそんなに変わってない気がする。

・安い=正義

・アベノミクスで貧富の差は開いた
ユニクロ・ニトリに裕福な人は来ないから高価格志向は首を絞めるだけに終わった

・意外と消費者から どのようにイメージされているか、理解している企業の方が珍しいのかな。

・あの品質であの値段、それで売れると思うその神経を理解できません

・安売りイメージの店で高いもんが売れるかボケ

















一度「安い」ってイメージが定着した店が、値上げで客を増やすのは難しい(´・ω・`)




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