2016.10.17 19:00

【プレイ感想】『ワールドオブファイナルファンタジー』はFF版ドラクエモンスターズ、異論は認める




シリーズモノのミニキャラがメインのゲームはどうにも手抜きの簡易なゲームの匂いがしてあまり惹かれず、前情報は一切ナシでプレイした『ワールドオブファイナルファンタジー(以下、WOFF)』。なんとなく歴代キャラがチビキャラでわちゃわちゃ出てくるんだなぁ程度しか知らない状態でプレイ開始です。


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カフェでバイトしてる主人公ラァンがいつも通り出勤するもなんだか人気が無い。店長も客もおらず、店内にいるのは自分と謎の女性エナ・クロだけ。

そんな所にラァンの姉であるレェンが入ってきて「街中にラァンとレェンとエナ・クロしかいない!」という話に。そしてなんか思ってたよりテンション高めの口調でエナ・クロが「君達はミラージュ(FFのモンスターのちっちゃいヤーツ)操れるすごいパワーもってるんだぞ、だけどなんか異世界に力と記憶置いてきちゃってるらしいから行く行く?言っちゃう?どうする?」みたいな事を言ってきます。

いい年した大人なら「いえ、結構ですそういうの・・・」ってところですが見るからにティーンで元気なラァンとレェンは2つ返事で異世界に突っ込みます。


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△ラァンの姉のレェン。体験版の時点ではどんなキャラか全くわかりません。


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△異世界の事とかなんかよく知ってそうな人。最初は澄ました顔でカフェでコーヒー啜ってたんで大人しいキャラかと思ったら全然違いました。やたらとノリノリ





ムービーが終わるとフィールド画面にしか見えないダンジョンに場面は移ります。チュートリアルは画面左下で本作のマスコットキャラらしいタマとセラフィが漫才チックに色々と教えてくれます。

ですが、作風や見た目とは裏腹に結構要素が多く体験版ではあまり説明されていない所も多いので軽く説明。

WOFFは主人公+ミラージュでパーティを組んで戦うRPGです。主人公やミラージュにはそれぞれS/M/Lのサイズが設定されています。

Sの上にMを、Mの上にLを”ノセノセ”してトーテムポールのようにして戦うのが本作のオリジナリティ溢れるところ。戦闘中に自分でバラしてSMLそれぞれ行動するかトーテムポール状態で強力な攻撃を放つかを選べます。

さらに攻撃には崩しやすさなどのステータスもあり、それらの攻撃を使用するとトーテムポール状になってる敵をバラバラに崩すことができたりもします。



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△主人公はLサイズのオオビトとMサイズのプリメロを切り替えることが出来る。Mサイズのミラージュを使いたい時はオオビト、Lサイズのミラージュを使いたい時はプリメロを使おう。最初はLがいないのでオオビトが安定。


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△こちらは仲間にできるミラージュ。歴代FFのモンスターやボスキャラが勢ぞろいしている。




そして主人公やキャラクター達はFF10に出てきたスフィア盤のようなモノで成長&技を覚えていきます。さらに主人公はミラストーンと呼ばれるFF7で言うマテリアで技を増やす事もできます。


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△非常に見覚えのある成長システム。空のスペースに好きなアビリティを入れられたりとカスタマイズ性もある。



これだけ覚えておけば大体オッケー。そんな感じではじめての戦闘に入ります。コマンドリストにライブラがあったらそりゃまぁ使うよね!って感じで使うと「ジェムジェムチャンス条件」という見慣れぬ項目。最初の戦闘相手であるヒナチョコボはHPを減らすとジェムジェムチャンスに入るらしい。

何度か攻撃するとヒナチョコボが発光!コマンドリストのジェムが使用可能になります。ジェムコマンドを使うとボールがモンスターに飛んでいってちょっと揺れたりなんかして止まるとゲット!!!ってポケ○ンだコレエエエエ


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△ライブラは1度使うとその戦闘に出ている敵全員の詳細が判明。LRボタンでページを送って閲覧できます。また体験版では説明がありませんでしたがオプションボタンを戦闘中に押すといつでも見れる機能も。


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△みんな初見でうわ!って思うFFモンゲットだぜなシーン。




イイのかなコレとドキドキしながら進むとチビキャラになった歴代FFのキャラクター達がそこらへんにつっ立ってます。ライトニングさんが「何か用?」とかクラウドが「興味ないね」とかなぜか冷たい言葉をはきながらアイテムをくれますので話しかけましょう。



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△クールキャラはよくわからんツンデレみたいになっています。チビキャラがマップに隠れたりしているので見逃さないように歩く要素になっているのカモ。




途中アーリマンやトンベリなどお馴染みのキャラを仲間にしながら進んでいくと、いかにもボスキャラでも出てきそうなオブジェクト。調べてみると声が田村ゆかりの女の子版イフリートの「イフリータ」との戦闘になります。


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△体験版のボスキャラ・イフリータノセノセ。声優の配役に悪意はない。ハズ。




本作のバトルはお馴染みのアクティムタイムバトルですが、コンフィグでアクティブ・セミアクティブ・ウェイトが選べるので、ゆっくりやりたい人はウェイトを選んでおきましょう。敵も味方もバラすと中々の数になるので結構忙しいです。アクティブだとコマンド選択中に殴られるのは日常茶飯事である意味ハードモードに。


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△コンフィグで色々とイジれますが、体験版だとゲームスタート画面でしか変更できないので注意が必要。



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△コマンドメニューの表示形式。上がシンプルで下がお馴染みクラシック。シンプルのほうが慣れれば入力は簡単ですが、クラシックのほうがアビリティすべてを把握しやすい。敵に回復魔法をかけたり、味方を攻撃したりはクラシックで。




アクティブにしてしまったがタメに結構ボコスカ殴られながらもWOFFではセイヴァーと呼ばれる召喚でティーダ先輩を呼び出したりして無事勝つことができました。ここで体験版はおしまい。

途中、宝箱を空けると新しいPVが見れたりするのですがその映像が中々の出来でWOFFへの期待感を高めてくれました。

プレイした感想としては今の所、RPGとしても文句なく楽しめそうな雰囲気ですしバトルシステムも風変わりなのでRPGをやり込んでるプレイヤーも結構楽しめるのではないでしょうか。

筆者的には公式のシステム説明にあった「闘技場」がとても気になるところです。どうやらWOFFでは通信対戦でプレイヤー同士の対戦が可能だとか。アビリティやモンスターの組み合わせが豊富なゲームなので結構楽しめるのでは?と思っております。



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△ボス戦で助けにきてくれたティーダ。演出がやたら長いですがWOFFでは戦闘すべてR1ボタンで早送りできます。



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△こちらが公式ページにあった闘技場。普通にRPGだと思っていたのでこういった要素は嬉しいです。





スーファミ時代ぐらいのFFの雰囲気を残しつつも新しさがかなり入ったFF作品なので、気になってる人はぜひ体験版をプレイしてみましょう。









昔からシリーズ新作が携帯機だとがっかりしてしまうタイプだったので

WOFFも別に・・・と思っていたら結構作りこまれていて驚きました。

製品版もナニかしら書くと思いますのでよろしければそちらも見てやってください。








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声優が異様に豪華・・・