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NTTドコモが「iモード」ガラケーの出荷を終了へ 歴史に幕 - ライブドアニュース

NTTドコモは2日、「iモード」のガラケーを年内で出荷を終了すると発表した。iモード方式は、1999年にドコモが独自に開発して提供。スマートフォン時代を迎えるまで、一世を風靡した

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記事によると

NTTドコモは2日、「iモード」のガラケーを年内で出荷を終了すると発表した

・iモードのサービス自体は当面継続するという。







iモード、i-mode(アイモード)は、NTTドコモ(以下、ドコモ)の対応携帯電話(フィーチャー・フォン)にてキャリアメール(iモードメール)の送受信やウェブページ閲覧などができる世界初の携帯電話IP接続サービスである。

概要
NTTドコモに所属した松永真理・夏野剛・榎啓一などが、携帯電話を利用したインターネットビジネスモデルとしてアイディアを生み出した。「iモード」の『i』は、インタラクティブ[1]・インフォメーション・インターネット[3]の頭文字の『i』、そして英語で「私」[4]の意味の『i』であるとされる。

1999年1月25日に発表され、同年2月にサービス開始。サービス開始時に広末涼子(1998年までドコモ中央のポケットベルのキャラクター)をイメージキャラクターに起用。当初からネットバンキング、待受壁紙、着信メロディの配信などのiメニューサイトが立ち上げられ、それを利用する様のテレビコマーシャルが放映された。


メール機能のiモードメールは、ショートメールや10円メールよりも通信料が廉価でインターネットメールとして使えることから、サービス開始当初から爆発的に普及した。1999年7月からiモードの通信が繋がりにくくなる現象が発生するようになり、2000年3月28日にサーバー設定の人為的ミスにより全国で約3時間iモード接続が利用不能となる障害が発生。その後同年6月まで繋がりにくくなるトラブルが頻発し、連日報道されることになった。加入者の急激な増加による通信トラフィックの増加によりiモードセンターの処理能力を超えてダウンしたことが主因とされた。対応策としてiモード関連の広告展開の休止・502iシリーズの出荷台数制限などで新規加入者を抑制させつつ、当時全国1箇所のみであったiモードセンターを早期に増設することを発表。同年8月頃には一通りの対応を完了した。これを教訓に、iモードのゲートウェイシステムGRIMMを破棄し、2003年にCiRCUSに移行した。

iモードの大ヒットにより、サービス開始後にDDIセルラー・IDO(現・au(KDDI・沖縄セルラー電話連合))はそれぞれEZweb・EZaccess(現在はEZwebに統一)、J-フォン(現ソフトバンク)はJ-スカイ(現・Yahoo!ケータイ)といった同業他社も同種サービスの提供でiモードに追従した。

NTTドコモは2006年1月時点で世界最大(登録者数45,687,117人)のワイヤレスインターネットプロバイダとしてギネス・ワールド・レコーズから認定を受けている[1]。







この記事への反応


こうして懐かしい品と化していくんだな…。好きな人からのメールが待ち遠しくてセンター問い合わせとかめっちゃしてた。恋しいiモード。

もうスマホに切り替えているから関係はないけどなんか悲しいな

時は来た❗さらばガラケー

ひとつの時代が終了しましたな。
ポケベル→ピッチ→携帯→スマホっていう時代を歩んできたから、
ちょっとさみしい気がするけどね。


ドコモユーザーではなかったけど、流行りましたよねー。時代の流れを感じる

iモードの様なサービスが、何故、AppleやGoogleの様なアプリストアを中心とする世界規模のエコシステムになれなかったのか、あるいはなろうとしなかったのかは総括し、今後の教訓にするべきだと思う

時代をかえたひとつの歴史が終わるか。さまざまな恩恵をうけましたわ

docomoがIモード携帯の出荷を終了するとなると、今後2〜3年以内にガラケーは消滅する可能性ありそうだ。需要が多くても供給がなけりゃ存続はムリでしょ。

まだ売ってたのか‥‥。

iモードサービスはいつまで続けるんかな…2in1とかもいつかは無くなるんやろなぁ










サービスは続くとは言え出荷終了かぁ

もうそういう時代なんですな・・・