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「強行採決は田舎のプロレス」首相側近、持論次々に:朝日新聞デジタル

 安倍晋三首相の最側近の一人である萩生田光一官房副長官が23日、東京都内のシンポジウムに出席し、「強行採決」や「戦後70年談話」「環太平洋経済連携協定(TPP)」などについて、自身の考えを語った。萩生…

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記事によると

・安倍晋三首相の最側近の一人である萩生田光一官房副長官が23日、東京都内のシンポジウムに出席し、「強行採決」や「戦後70年談話」「環太平洋経済連携協定(TPP)」などについて、自身の考えを語った。

・「強行採決なんてのは、世の中にあり得ない。審議が終わって、採決を強行的に邪魔をする人たちがいるだけでありまして。じゃあ、あの(野党の)人たちが本当に声を枯らせて質問書を破りながら腹の底から怒っているかといったら、『田舎のプロレス』と言ったらプロレスの人に怒られるが、ここでロープに投げたら返ってきて、空手チョップで一回倒れて、みたいなやりとりの中でやっている。ある意味、茶番だと思いまして、もうそろそろこういう政治のあり方は変えるべきだと思っている







記事によると

自民党の馳浩前文部科学相は24日、萩生田光一官房副長官が民進党の国会対応について「田舎のプロレス」などと発言したことについて「俺と勝負するか?」と語った。国会内で産経新聞の取材に応じた。馳氏はプロレスラー出身。

・萩生田氏への「挑戦状」とも受け取れるが、発言そのものの評価には触れなかった。ただ、萩田氏の発言は「プロレスをバカにしている」とも取れるだけに、思わず“反応”したようだ。







馳 浩(はせ ひろし、旧姓:川辺、1961年5月5日 - )は、日本の政治家、元プロレスラー。自由民主党所属の衆議院議員(6期)。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問会議・顧問。富山県小矢部市生まれ、石川県金沢市育ち。

1984年のロサンゼルスオリンピック代表を経てプロレスラーとなり、新日本プロレス・全日本プロレスなどで活躍した。

1995年に参議院議員に当選し政界入りし、文部科学大臣(第20代)を務めた

2006年にプロレスラーを引退。妻はタレントの高見恭子。



この記事への反応


こんなのマトモに相手したくないが、まずは田舎の人とプロレス関係者に謝罪しろ。馳に100000回くらい裏投げされてこい。プロレスなら投げられても平気だろ?

プロレスに失礼ってちゃんと言ってるのが好感もてる

馳さんが何か言うとは思ったがw

馳浩GJ!!失言癖のあるこのバカチンに、怒りのチョップを見舞ってやってくれ!

いろんな意味で萩生田は軽いなw

あーあ、萩生田サン、いくらなんでもそれは言っちゃダメだわ、、謝らないといかんね。地方のプロレス団体に(^_^;)レスラーは試合放棄して退場とかはしないから。。。

プロレスなめてんのか、このジジイ⁉︎
馳浩議員はじめ議員レスラーの皆さん怒ってくれよ!













レスラー議員、そういえばそこそこいるイメージ

国会一強い議員決めてみたら?