『スーパーマリオラン』初日データが公開





記事によると

・アプリ・マーケティング企業のSensor Towerは、任天堂のiOSアプリ『スーパーマリオラン』の初日データを公表した

『スーパーマリオラン』の初日ダウンロード数は500万本。Sensor Towerは初月で累計5000万本ダウンロードを超えると予想しており、最初の24時間で目標の10%を達成した

注目するべきは、『スーパーマリオラン』が約150ヵ国で配信されたことに比べて、『ポケモンGO』は限られた国でしか配信されなかったことだ

・収益面では、『スーパーマリオラン』を無料ダウンロードした10%のユーザーが有料版にコンバージョンした。最初の24時間で500万ドル(約5億8900万円)売り上げた

・日本など一部の国では、ユーザーの収益性が他国に比べて遅れを取っているが、地域の収入や支出の習慣など、間違いなくさまざまな要因があるだろう

・Sensor Towerの見積もりでは、『スーパーマリオラン』は『ポケモンGO』を約19%、『クラッシュ・ロワイヤル』を400%超える1日の総収入がある

・初日にランキング1位を達成した10ドルのモバイルゲームは前例にない

・最期に初日のプレイ時間を比較。各ゲームのシステムは異なるが、『スーパーマリオラン』プレイヤーは平均して約16分を費やした。『ポケモンGO』の場合は約22分、『クラッシュ・ロワイヤル』の場合は約28分だった





初日のダウンロード数





初日の売り上げ






配信開始日の平均プレイ時間
















初日の勢いはすごい

買い切りだから継続的に課金されないアプリだけど、この勢いがどこまで続くか