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『キラキラ☆プリキュアアラモード』で肉弾戦を封印する理由とは!? | アニメイトタイムズ

プリキュアシリーズ最新作『キラキラ☆プリキュアアラモード』が、ABC・テレビ朝日系列にて2月5日(日)より放送スタートとなります。「つくって! たべて! たたかって! 元気と笑顔をレッツ・ラ・まぜまぜ!」というキャッチフレーズにあるように、今作のモチーフ…

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記事によると

・プリキュアシリーズ最新作『キラキラ☆プリキュアアラモード』が2月5日(日)より放送スタートとなる。

・“伝説のパティシエ”であるプリキュアたちが、それぞれの個性が光る「アニマルスイーツ」をまとい、想いの詰まったスイーツを守っていく、という物語。

・監督は暮田公平さんと貝澤幸男さんが担当。インタビューでは、『プリキュア』らしさのひとつである肉弾戦を封印する狙いを語っている。

・暮田「今作はお菓子がモチーフということで、日常パートではスイーツを作ることが多くなる。そのスイーツ作りを通して得た発見や、感じた面白さをバトルシーンにも 活かすことで、両パートのつながりを作りたいと思った。」

・貝澤「女の子が戦う作品はこれまでたくさんあったし、やってきた。そのなかで『女の子の本当の武器ってなんだろう?』と考えたが、たぶんそれはときめきとか、想いとか、キラキラしたものとか、そういうものだと思う。アニメを通じて、それを目に見える力として描けたなら素敵なことだが、その形はパンチやキックなのかというと、今回はそれとは違う様な気がしていた。

(略)

プリキュアの持つ力というのは、打撃や暴力そのものではなく、ときめきや、大好きという気持ち。だからプリキュアはかっこいいし、輝いてみえる。『女の子の持っている力はこういうものなんだ!』と、なんとなく気持ちとして、観ている小さい子どもたちにもわかればいいなと思っている。」

・神木優プロデューサー「『女の子だって暴れたい』『拳で戦う』といった要素はそれこそ『プリキュア』の代名詞で、私も先輩方から受け継いで大切にしてきた。ただ、戦う女の子のかっこよさ、強さは、あくまで『姿勢』であり『立ち向かい方』。監督ふたりと意見交換をしていくなかで、必ずしも拳に頼らなくとも、プリキュアのかっこよさは描けるんだと思うようになりました。」



この話題への反応


殴り合いがプリキュアの1番の魅力なのに…

肉弾戦の封印がどうなるかは見ての判断にはなるかな。

すごく読み応えがあるインタビューでした。ますますプリアラが楽しみになった!

分かる!!なんか女の子が殴り合うのはほんとどかと思う。特に最近多すぎる。。。

暮田はGoプリで何を学んだのか 仁さんだから見るけど

果たしてそれはプリキュアなんだろうか

しっかり考えを突き詰めて言語化して共有しているので期待が膨らむいいインタビュー記事

肉弾戦できる女の子のヒーローがいてもいいってことでできたんちゃうの?なんかやだな

初代大好きなので、拳で語らないプリキュアに違和感……

えぇ〜?!初代から続く肉弾戦は面白かったのになぁ。プリキュア5とGoGo!などはカッコいいエフェクトだったしなぁ(流星のパンチ)。ケーキを粗末すんなよ!!











「女の子だって暴れたい」っていう企画で生まれたアニメじゃなかったっけ・・・

実際見ないと何とも言えないけど、果たして女児と大友に受け入れられるのかどうか








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