8日、東京・新宿御苑のDDTプロレス事務所にて東京女子プロレスが記者会見をおこなった。

(略)

続いて、総合結婚情報誌『ゼクシィ』を小脇に抱えた滝川あずさ&のの子の婚勝軍が意気消沈の様子で出席。甲田哲也代表から以下の発表があった。

「今、2人が手にしている結婚情報誌。こちらのほうを凶器として使用してまいりましたが、それに対し、こちらの編集部より、DDTの事務所に『私どもの雑誌を凶器として使うのはいかがなものか』といった電話がございました。
こちらも社内で検討させていただいたんですけど、雑誌をリング上で凶器として使うことは本来の用途とは違うことは明らかでございます。今後、そういったことのないよう、リング上での使用は自粛させていただくことになりました。改めましてゼクシィの編集部の皆様、読者の皆様、誠に申し訳ございませんでした」

3人で頭を下げて謝罪すると無数のカメラのシャッター音が会見場内に響き渡る。甲田代表からコメントを求められたのの子だが、大号泣しながら出したため何を言っているのかは不明。

あずさは「私たちはゼクシィを凶器で使ったということで、直接ゼクシィの編集部より注意を受けまして…。でも私たちはゼクシィのことを聖書だと思っていて、神のように扱ってきたのに、急に別れたいと言われてもそんな気持ちにはなれません。できるなら来世でまた会おうねっていう感じです」すると堰を切ったように、のの子が大声で主張しだすも、大号泣しているため、何を言ったか聞き取れず。あずさは「何があっても結婚願望は…あります。結婚願望は…ありまぁす!」と何年か前に流行したリケジョを彷彿とさせる力強い宣言。

ここから質疑応答となったが、報道陣から「結婚情報誌を使えなくなったら婚勝軍ではないのでは?」「結婚情報誌を凶器として使うからこうなったのではないか?」「現に編集部からクレームが来てるじゃないか!」「本当に結婚したくてゼクシィを読んでいた読者に対して、ゼクシィが危険なものであるかのようなイメージを植え付けたのではないか?」と矢継ぎ早に厳しい質問とカメラのフラッシュが浴びせられる。

のの子は反論しているように思えたが、大号泣していたため聞き取れず。「そもそも本当に結婚願望あるんですか?」との記者の問いかけに、あずさが「結婚願望は…ありまぁす!」と何年か前に流行したリケジョを彷彿とさせるコメントを言うのが精一杯の様子だった。




会見の様子

8:08~



この話題への反応


ネタ盛り込みすぎ(笑)

ゼクシィ許してやれよ(笑)

動画で見たい。

スポンサードした方が株を上げたのではないかと放言。

実際凶器レベルの厚みだから謝ること無い気がするな?

分厚い本でどつく、と聞いて、アラフォーがまず思い浮かべるのは、FF3の学者( - 3-)

本で人を叩いちゃダメでしょ

プロレスだなぁw 確かにゼクシィで殴られたら痛そうだw

…っていうプロモーションか。

これはゼクシィの編集長がリングに上がるところまでいくやつだな?










会見、喧嘩売ってるようにしか見えねぇ

でも自粛するってことは本当に苦情来たんだろうね・・・





スーパーボンバーマンRスーパーボンバーマンR
Nintendo Switch

コナミデジタルエンタテインメント 2017-03-03
売り上げランキング : 49

Amazonで詳しく見る