ファミ通より
『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』について、青沼英二氏と藤林秀麿氏にインタビュー

以下、気になった部分のみ抜粋して要約

(今回はゼルダが深く描かれた一方、ガノンは災厄という概念的な存在になっている。これはなぜ?)
藤林「役割的にキャラクター付けが必要なかった。喋り始めるとバックボーンが必要になるし、ゲームとしてどうしても邪魔になってしまう。それで今の形になった」

(ゼルダが劣等生のような人物になっているのはなぜ?)
藤林「話が作りやすかったということと、脚本を担当したスタッフがこういう筋書きを強く推したから(笑)。もちろん、機能的な意味合いもある。」

(ハイラルの歴史において、今回のお話はどこに位置づけられる?)
藤林「それは…ご想像にお任せ、じゃないですか?」
青沼「ハイラルの歴史というのは時間とともに変化する。実は今までにも、一度決まった歴史が微妙に変わったことは何度かある。
歴史の教科書も、細かい部分がどんどん変わっている。だから今回は、新たな古文書を見つけたような状況なんです(笑)」

(次回作はより大変になると思うが、オープンエアーを進化させるのか、ダンジョンクリア型を作るのか、どうなる?)
青沼「多分今後は、これがスタンダードな形になっていくと思う。」













大好評だったし、これがスタンダードになるのは嬉しい

ただ開発に時間かかりそうなのが気になるなぁ






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