『王ドロボウJING』の熊倉裕一先生の所在が確認される












熊倉裕一とは、日本の漫画家である。代表作は『王ドロボウJING』。

概要
1994年、講談社の少年誌『コミックボンボン』にてデビュー作『双剣伝』掲載。

1995年、コミックボンボンにて『王ドロボウJING』連載開始。
初期は少年誌らしい絵柄とストーリーであったが、回を重ねる毎に作風が変化し、洒落た台詞回しや緻密な絵によりボンボン紙上では異色の作品として人気を博した。全7巻、後に新装版も販売される。

1999年、講談社の漫画雑誌『マガジンZ』にて、王ドロボウの続編である『KING OF BANDIT JING』連載開始。
緻密さを増し、芸術的とも称された画風と、やや難解になったストーリー等により独特の世界観を築き上げた。
現在はbottle7まで発売中。現在休載中。

2006年、マガジンZにて新作『Q&A』連載開始。
連載初期に病気のため長期休載していたが、休載中に雑誌そのものが休刊。
5話で中断してしまったため単行本も発売されないまま連載中断となってしまう。

以後の行方は、2012年現在判明していない。

一時期、月刊少年シリウスのオフィシャルページに王ドロボウJING及びKING OF BANDIT JINGの単行本が掲載されており、復帰の兆しではないかと噂されたがいつの間にか削除されていた。どういうことなの…。
ファンからは復帰を待ち望む声が今でも挙がっている。

元アシスタントに、『ロボットポンコッツ』のコミカライズ版作者であるタモリはタルがいる。



この話題への反応



熊倉先生行方不明だったんだ

熊倉先生の所在が判明したと聞いて、一ファンとして本当に嬉しく思います。探してくださった赤松先生にも御礼申し上げます。ありがとうございました。

熊倉せんせは所在不明になってたの?

熊倉先生の所在確認されたの!? しかも電子版出るとか…個人的今年最大のビッグニュースですよ本当嬉しい

王ドロボウJINの熊倉裕一先生はマガジンZでKING OF BANDIT JINGが休載してから療養中とか聞いてたけど、ちゃんと生きてたんだな。 また続き描いて欲しいってのはあるが描ける状態かどうかは分からないなぁ。 まあ、生きていてくれただけでも良しとしよう。

なんかJINGクラスタが騒いでんなーと思ったら熊倉先生の所在が確認されたのか!これは嬉しい。一時期死亡説とかも流れてたからなぁ・・・。JING電子書籍は最近のボンボンの電子書籍の流れに乗ると睨んでるんですがどうでしょう

おおおお!熊倉裕一先生の所在が判明したのか!今何をされているのか、お元気なのかすら分からないけれど、少なくとも連絡は取れたようで何よりだ。そして王ドロボウJINGが正式に電子書籍化されると言うならば、何としてでも買うしかない。

熊倉先生とあってまさか王ドロボウJINGの熊倉先生なはずがないだろうと見てみたら…………マジでその熊倉裕一先生だとオオオオオオオオオ!!??? 生きていらっしゃったか!!!!良かった!!!!

く、熊倉先生の所在判明だってー!? 音沙汰無くなってもう何年だよ、マジか。うれしい。 ……正直、御健在でいらっしゃるとは思ってなかった。本当に嬉しい。 もう王ドロボウJINGの続きは書かれないのだろうか。というか今何やってるんだろう熊倉先生。

いまなんねん???ほんと???熊倉裕一先生ほんと???我々は蒸発王の影を見ているわけじゃなく????ヴアアアアアア













熊倉裕一先生いきてた・・・良かった・・・