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Tekken 7’s Harada says Japanese development still dead | finder.com.au

Despite a string of great games, and great game announcements, Japanese development is still in a rut says industry icon.

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記事によると

・finder.comがバンダイナムコの原田勝弘プロデューサーにインタビュー

・数年前、偉大なゲームや素晴らしいゲームの発表があったにもかかわらず、日本のゲーム開発は落ち込んでいた

・しかし最近はファイナルファンタジー、バイオハザード、ゼルダの伝説、ポケモン、ダークソウル、そして鉄拳7のようなシリーズが復帰し、トリコ、ニーアオートマタ、仁王のような成功例もある

・デスストランディング、二ノ国2、キングダムハーツ3のようなタイトルは世界で最も期待されている

・VR対応のPS4は急速に普及しているし、日本のゲーム開発は上手くいっているように見える

・しかし長年に渡って鉄拳シリーズをリードする原田氏によると、日本のゲーム開発業界に対する見解は変わっていないようだ

(数年前、日本の開発現場では色々な話がありました。しかし最近はFF、バイオハザード、ゼルダの伝説、鉄拳のような形で成果が上がっています。日本のゲーム開発はこれまで以上に発展していると思いますか?)
原田氏「私の意見は変わっていません。日本はかつてゲーム開発のトップにいましたが、今はそこから落ちています。(数年前より)少しは良くなっているかもしれませんが、本当にそれほど変わってないのです。米国と比較すると、もっと多くのゲーム開発者がいて、もっと多くの資金があります。開発の規模と範囲は、本当に日本が競争できないものです。日本人だけが作れるタイトルはいくつかあり、時にはそれが上手くいくのですが、日本がゲーム開発の最前線に戻ってくるようなものではありません。それが私たちの立場、現実的な見解です。」














PS3/360時代と比べると日本の据え置き開発は盛り上がってると思うけど

まだまだ世界の最前線に戻れるほどではないのか(´・ω・`)

相変わらずスマホゲーが狂ったように売れる国だからなぁ



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