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新作歌舞伎、さらに進化 映画監督らが挑戦 マンガ・絵本が原作:朝日新聞デジタル

 新作歌舞伎に、現代劇の作家や映画監督など異ジャンルの書き手が進出、マンガや絵本が原作の作品も誕生している。登場人物が若者言葉を話し、ピアノ曲やラップまで登場。最新の流行を採り入れ、傾(かぶ)いてみせ…

www.asahi.com
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記事によると

  • 最近の歌舞伎は原作がアニメや漫画のものがあり、登場人物が現代の若者言葉を話したりラップ調の音楽が登場したりと我々が思い描く歌舞伎とは変わってきている
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という「最近の歌舞伎の変化」に苦言を呈す記事なのだが
取材を受けた本人はそういう発言をしていなかった







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『朝日新聞の記事について』

朝日新聞さん相手に対抗しようとしても個人の発信力では太刀打ちできないことは確実ですが、お知らせしておきます。当該記事「新作歌舞伎、さらに進化 映画監督らが挑戦…

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朝日新聞の記事について

朝日新聞さん相手に対抗しようとしても個人の発信力では太刀打ちできないことは確実ですが、お知らせしておきます。

当該記事「新作歌舞伎、さらに進化 映画監督らが挑戦 マンガ・絵本が原作」(朝日新聞5/15朝刊)

電話取材に対して「これまでの新作についてはどれも面白く、また役者の個性を活かしてうまく書けている。夢幻恋双紙の当て書きは見事だし、阿弖流為は鍛錬を積んだ歌舞伎役者の肉体の魅力を存分に発揮していた」とお答えしました。不満はないか?という質問には「ない」と明確に答えてもいます

質問で「今後の新作に対しては?」とあったので「あまりに演出過多や、イベント的な扱いになってしまうと歌舞伎の意味がなくなるので、ぜひ鍛錬を積んできた歌舞伎役者の魅力を活かす作品を作り続けてほしい」と答えました。

その後、記者さんからこのようにしましたとして
【「演出が行き過ぎて現代劇と変わらなくなったり、イベント的になたりする恐れもある。鍛錬した歌舞伎俳優の魅力を活かした作品であってほしい」と話す】
という文面のみが送られてきました。ギリギリな表現だとは思いましたが、これならばと許可ました。

ところが、さすが印象操作に長けた朝日記者さんの手腕は見事です。「新作歌舞伎には疑問の声も」という文脈の中に置くことで私がまるで「夢幻恋双紙」などの新作を認めていないかのような印象を作ることに成功しています。

無念ですが、私の負けを認めるしかないのでしょう。せめて二度と朝日新聞さんとは関わらないようにしたいと思います。
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反応


朝日新聞のこういう技術こそ「文芸」という名の芸にふさわしい小細工の塊なのである

記者の個人的な気分ひとつで捏造するのが朝日新聞です。

ただそれのみを磨いてきたので流石ですね

なんでここまで悪意に満ちた根性で仕事できるのかな 信じられない

さすが昔無実の人間を100人斬りの犯罪者に捏造して二人とも殺してしまった朝日新聞。従軍慰安婦や南京事件も捏造してるからエロマンガの1兆倍子供にとって有害だと思うけど何で放置してんの?

朝日記事の非はともかくとして、赤坂歌舞伎も見ておらず朝日批判したいだけの人がRTするのは実に不愉快。

メディアリテラシー鍛えなきゃ













そもそも歌舞伎って時代に合わせて変化してる部分もあるから
変化を認めないほうがおかしいんじゃない?


捏造で叩くのはお家芸だから

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