この記事への反応


アニサキスってマグロにもいるの?('ω').。oO(?????????)

大体アニサキスが出てきても取り除いたら食べられるし知らぬ間に咀嚼して食べていることもあるでしょうに。そんなクレーム入れるくらいなら生魚食べなきゃいいのに(笑)

この客はなにがしたかったんでしょうね。

なにかしら営利目的のクレーマーだったのでしょうか? これがただの知識が足りない人ならツイートして拡散爆発したかもしれませんね。とにかく、皮肉を含めた論理的に正しい対応が素晴らしいです。








アニサキス(学名:Anisakis)は回虫目アニサキス科アニサキス属に属する線虫の総称で、海産動物に寄生する寄生虫である。ヒトにアニサキス症を発症させる原因寄生虫だが、ヒトへ感染するときには主にサケ、サバ、アジ、イカ、タラなどの魚介類から感染する。

アニサキスに寄生された魚類やイカをヒトが食べても、ヒトの体内では成体になることはできない[1]ので、産卵もされない。また、魚類などの中間宿主の体内では、アニサキスが内臓だけに寄生する訳ではないため、内臓を避けて食べても感染を完全には防げない。

アニサキスの宿主を生食しないことが、最も確実といえる。

それ以外では、60℃1分以上の熱処理、または長時間の冷凍によって、感染リスクを減少できる。冷凍温度と保持時間に関する規定は次の通り。

日本:-20℃以下で24時間以上(厚生労働省の指導)
オランダ:ニシンに対し、-20℃以下で24時間以上(1968年の法律で義務付け)
米国:生食用の魚に対し、-35℃以下で15時間、または-20℃以下で7日間(食品医薬品局の勧告)
EU:生食用の海産魚に対し、-20℃以下で24時間以上(衛生管理基準による指示事項。視覚検査も義務付けられている)








流石に魚屋なら知ってるわなそれぐらい・・・w





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