記事によると

・厚生労働省が2日発表した人口動態統計より、2016年の出生率は1.44となり、前年より0.01ポイント低下したことがわかった

2016年に生まれた子どもの数(出生数)は97万6979人。統計をとり始めて以来はじめて100万人を割り込んだ

・一方、死亡数は130万7765人で、1万7000人余り増加。戦後で最多となっている

出生数から死亡数を差し引いた人数は、マイナス33万786人となり、10年連続の減少だった






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この記事への反応


給与減らすことなく旦那たちの残業時間減らせば、もっと産めると思いまーす!ワンオペで走り回る子を何とかしながら妊娠とかムリに決まってるじゃん!

お金がなきゃ子供なんか持てないよ。奨学金という借金を背負っている若年層を救済しないとね。

上がるわけねーがや

格差社会じゃ将来に失望・懸念している人は子どもを作れない。過疎地で生活保護を受けながら子どもでも作ろうものなら、町中に知れ渡る。いたたまれないね。

結婚率も下がってる、生活費も上がる教育費も上がる。育児に金がかかる。国は知らんぷりだ。どうやったら出生率が上がるというのだ。

そろそろ税金を膨大に溶かすだけの婚活支援をやめて出産・育児支援に注力しては?

ひどい状況だな日本の少子化の進行状況は…。出生数減少、若年層労働環境、若年層貧困考えると、まだまだ少子化は止まらないだろうな。と言うか加速するだろうな。

妊娠は保険適用外とか言ってねーで、さっさと手を打てや

ついに来たよね、大台割れ。この下の桁だと日本は確実に消滅するので回復をさせる方法を考えないと。

経済的理由で人工中絶する人達だけでも手厚くできないのかな












都道府県別に見た出生率は最高が沖縄県(1.95)、最低は東京都(1.24)

今からどう対策しても手遅れ感