2017.6.18 10:25

アニメーターが「定時あがり、完全週休2日制」で作った映画『夜明け告げるルーのうた』が仏アニメ映画祭で最高賞受賞 22年ぶりの快挙


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コメ

『ピンポン』などの湯浅政明監督オリジナル劇場アニメ『夜明け告げるルーのうた』5月19日公開 キャスト:谷花音、斉藤壮馬、寿美菜子 他



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アニメーター12人が「定時帰り・土日休み」で作った長編アニメ「夜明け告げるルーのうた」 〈AERA〉

 疾走感あふれるアニメ作品の鬼才・湯浅政明監督。独自のアニメ制作が話題だ。「フラッシュ」を活用して、制作現場に新風を吹き込んでいる。 4月7日公開の長編アニメ「夜は短し歩けよ乙女」が大ヒットを続けてい...

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記事によると

  • 長編アニメ『夜明け告げるルーのうた』では全編をアドビシステムズのアニメ制作ソフト「フラッシュ」で作っている。フラッシュはウェブでの動画や広告の制作では一般的だが長編をすべて作るのは珍しい。

  • フラッシュ導入の副産物は、制作プロセスが効率化され、現場が「ホワイト」になったことだ。アニメ制作現場は深夜まで続く長時間労働と低賃金で「ブラック」と言われるが、SARUではほとんどのスタッフが定時退社で土日もきちんと休む。

  • デジタル化が進んでいるとはいえ、日本では手描きの部分が多く、「レイアウト」「原画」「動画」「彩色」「撮影」といった工程に分かれてそれぞれ別のアニメーターや会社が作業し、工程ごとに絵の束を入れた「カット袋」を回していく。

     工程ごとに品質や内容のチェックが必須で、それに何週間もかかることもある。アニメーターの作業はその間ストップするため、複数の仕事を掛け持ちせざるをえない。結局、効率が悪くなっていた。と湯浅は言う。

    「本当はひとりのアニメーターが多くのカットを担当したほうが成長するし効率的。少数精鋭で作品をつくることでスピードを上げたい。フラッシュならひとりで一連の工程ができると考えたんです」
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快挙達成



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仏アニメ映画祭 日本作品が長編部門の最高賞 | NHKニュース

フランスで開かれていた、世界のアニメーション映画を集めた国際映画祭で、湯浅政明監督の「夜明け告げるルーのうた」が長編部門の最高賞にあたる「ク…

www3.nhk.or.jp
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記事によると

  • フランスで開かれていた、世界のアニメーション映画を集めた国際映画祭「アヌシー国際アニメ映画祭」で、湯浅政明監督の「夜明け告げるルーのうた」が長編部門の最高賞にあたる「クリスタル賞」を受賞しました。

  • 日本人の作品が最高賞を受賞するのは、2008年に短編部門で受賞した加藤久仁生監督の作品「つみきのいえ」以来、9年ぶりで、長編部門では1995年に受賞した高畑勲監督の「平成狸合戦ぽんぽこ」以来、22年ぶりの快挙になります。
    また、片渕須直監督の「この世界の片隅に」が審査員賞を受賞しました。

  • 製作は、全編で「FLASH」というコンピューターソフトを使って行われ、デジタル技術を駆使することで手書きの風合いを残しながらも通常の3分の1の人数で映画を完成させました。
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反応


ちょっと映画館行ってくる!

夜明け告げるルーのうた大勝利

わおー!おめでたい!

素晴らしいな

ルー。気になってはいたのだけれどなかなか観に行けず、気づいたら東京近郊の上映館が池袋1館のみになっておりますなあ。むむう。

アヌシーでの上映中に手拍子が起こったりと観客の好反応ぶりは報じられていたけど、本当にグランプリを取るとは。













最高賞取るほどの作品が日本ではガラガラという日本のアニメ業界\(^o^)/





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