記事によると

自民党で当選2回の豊田真由子衆議院議員が秘書の男性に暴行を加えたり暴言を浴びせたりしていたことが明らかになった。

・党執行部は離党させることも検討している。

・これは22日発売の週刊誌などが報じたもので、豊田議員の事務所関係者によると、豊田議員は政策秘書を務めていた男性に対し、ハンガーでたたいたり、「ハゲ」「死ねば」などと暴言を浴びせたりしたという。

・男性は今月、辞職していて、警察に被害届を出すことも検討しているという。







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安倍チルドレン「豊田真由子」代議士の“絶叫暴行”を秘書が告発 | デイリー新潮

2012年の選挙で初当選し、現在2期目を務める自民党の豊田真由子代議士(42)。…

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記事によると

・豊田代議士の暴行を告発するのは、彼女の事務所で政策秘書を務めていた男性(55)である

・「最初に暴力を振るわれた5月19日、私は彼女から『鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!』『お前の娘にも危害が及ぶ』とも告げられていました。言い知れぬ恐怖を覚え、翌日から万が一に備えて車内の様子をICレコーダーで録音することにしたのです」(秘書男性)

・「週刊新潮」編集部は、その40分超の音声を入手。そこには、車を運転する男性への、豊田代議士の大絶叫と暴行の証拠が記録されていた。

〈豊田代議士:この、ハゲーーーーーっ!

豊田代議士:ちーがーう(違う)だろーーっ!

(ボコッという打撲音)

 男性:すいません、ちょっ、運転中でもあるので……。

 豊田代議士:違うだろーーーーーーーっ!!!〉

・音声にはほかに「うん、死ねば? 生きてる価値ないだろ、もうお前とか」といった暴言、秘書の娘が強姦通り魔に遭ったらというたとえ話、さらには“ミュージカル調”で秘書を罵るという常軌を逸した様子までおさめられている。





この話題への反応



ハゲの何が悪いんだ!! フサフサしたやつにハゲの気持ちが分かるか!

暴行は論外として、人の外見をあげつらい差別する発言は言語道断。堂々と横行してきた「ハゲ差別」、がん治療で髪が抜け落ちることだってある

人の名前や住所を間違えたらあかんやろ。怒りたい豊田議員の気持ちもわからないでもないなぁ。殴ったらあかんけど。私なら椅子蹴るな。

高学歴の政治家って、しもじもの他人の気持ちがわからない、わかろうとしないんだろうな?

誰かにアタらないとやってけないなら議員なんてやらなきゃいいのになぁ・・・

この議員本人の資質の問題なのに、選挙制度のせいにする人が沸いて出てくるのだろうな。

確かにドン引きだが、ここまで怒るに至った状況も、秘書がまず週刊誌に売るというのも、なんかモヤッとする










豊田 真由子(とよた まゆこ、1974年10月10日 - )は、日本の厚生官僚、政治家。衆議院議員(2期)、内閣府大臣政務官(東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当)、文部科学大臣政務官、復興大臣政務官。学位は修士(ハーバード大学・2002年)。自由民主党女性局次長・青年局次長・国会対策委員会委員。

金融庁総務企画局課長補佐、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部一等書記官、厚生労働省老健局課長補佐、衆議院議員(1期)などを歴任。血液型A型。


略歴
1974年 - 千葉県にて誕生。
1990年 - 桜蔭中学校卒業。
1993年 - 桜蔭高等学校卒業。
1997年 - 東京大学法学部卒業。
1997年 - 厚生省入省。
2002年 - ハーバード大学大学院修了。
2003年 - 金融庁総務企画局課長補佐。
2007年 - 在ジュネーブ国際機関日本政府代表部一等書記官。
2011年 - 厚生労働省老健局課長補佐。
2012年 - 自由民主党埼玉県第四選挙区支部支部長。
2012年 - 第46回衆議院議員総選挙当選(埼玉4区)。
2014年 - 第47回衆議院議員総選挙再選(埼玉県第4区)。
2015年 - オリンピック・パラリンピック大臣政務官、文部科学大臣政務官、復興大臣政務官。










学歴がハイパーエリートすぎる

高学歴でも性格良くてちゃんとした議員になれるとは限らんのだな・・・