記事によると

・6月19日、業界6団体の代表者が警視庁に招集され、風営適正化法施行規則等の改正についての概要説明を受けたことがわかった

来年の早い段階で規則改正が施行となる予定






記事によると

 風営適正化法施行規則の改正についてとは?

正式名称は、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則という法律です。
パチンコ店等の風俗営業を適正に行うための法律でして、今回この法律が改正されますよって事です。

遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則

この法律が全ての基本になるわけでして、平成16年の遊技機規則改正、
平成18年の改正風適法施行により、4号機から5号機へと完全移行した事と
同様の事が今回行われます。つまり6号機という事ですね。






パチスロ6号機ってどんな台になるのか?

これに関しては何も情報がありません。一応手元に改正案があるのですが、
書いてよいものなのかどうか判断がつきませんのでやめておきます。
今回の改正の最大の目的は「依存症対策」なわけですから出玉性能は確実に落ちると思われます。
パチスロは独自にレギュレーションの変更を行ってきておりますので、恐らく5.9号機に
近しい性能の機械になるのでは無いかと思われます。

ちなみにパチンコにも大きな変更が行われ
①出玉規制を強化する新試験方法を導入する
②上記に伴い出玉の上限を1500個へと引き下げる
③上記と同様に商品価格の最高限度を6000円に引き下げる
④管理遊技機(いわゆる封入式)の導入
⑤6段階の設定の導入


大きな変化はパチンコの設定機能が復活する点ですね。封入式の導入に合わせて
パチンコの営業もパチスロ同様設定を変化させる事で出玉率を変化させることになります。












依存症対策で大幅な出玉規制

パチンコ業界オワタ