ファミ通より
・スプラトゥーン2について、野上Pほか開発スタッフ4人にインタビュー

以下、気になった部分を箇条書き

・グラフィックについて、前作の素材をそのまま持ってきているように思われるかもしれないが、パーツやプログラムの仕組みなどはすべて作り直している。

・ニンテンドースイッチのTVモードでは1080pで動かしている。ただ、インクがたくさん表示される場合に縮小されることもある。常に1080pというわけではない。

・最も重視したのは60フレーム。前作は状況によってフレームが落ちることがあったが、今回は処理を軽減しCPUパワーを有効に活用できるよう改良した。

・対戦などプレイヤーの操作するものはすべて60フレームで動くようになっているが、対戦とは関係ない広場の操作だけは前作と同じ30fpsになっている

・ブキ調整は荒削りだった部分を整えて、どんな方がプレイしても各ルールの醍醐味が感じられるように調整した。

・スペシャルウェポンは、効果を活かせる局面で使うと今までよりも強く、何も工夫せずに使うとこれまでほどの力を発揮できない、というコンセプトになっている

・ガチマッチルールの追加は、現時点ではない。今後に関しては、可能性がなくはない。

・ウデマエの飛び級を実装したのは、前作をプレイしている人とそうでない人の腕の差が大きいから。なるべく早く同じ実力の人とマッチングできるようにした。今回はルールごとにウデマエがあるので、その時間短縮という狙いもある

・大事なのはチームの勝敗。倒した数、倒された数は関係ない。いかにチームを勝ちに導くかを考えてほしい

・ウデマエの最高位は前作を変わらずS+。

・ステージ数は最終的に前作より多くなる予定。前作のステージがすべて登場するわけではないが、調整しがいのあるステージをピックアップして復活させていく

・サーモンランは、2,3日おきに12時間位まとまって開催されるイメージ。(ローカルモードはいつでも遊べるかも?)

・協力プレイを繰り返すだけでなく、対戦とセットでひとつのゲームサイクルとして遊んでほしいと思った。

・サーモンランは使えるブキが指定されるので、どのブキも使えたほうが有利。

・「ニンテンドースイッチオンラインアプリ」はSNSでつながっている人たちを招待して、そのままゲームでマッチングできる。フレンド登録も必要ない。スマホでURLさえ貼れればメールでもメッセンジャーでもいい。

・天野D「僕の中では前作はまだ成功だとは思っていない。まだポテンシャルがあると思っている」











スイッチ本体が足りてない中、スプラトゥーン2はどれだけユーザーを集められるだろうか




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