2018年3月期第1四半期の連結業績は、
前年同期に比べ売上高7.5%増により増収増益
~ 通期計画に対し順調に進捗、大型タイトル投入により5期連続営業増益を目指す ~


株式会社カプコンの2018年3月期第1四半期連結業績(2017年4月1日~2017年6月30日)は、売上高117億46百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益7億84百万円(前年同期は営業損失7億26百万円)、経常利益7億72百万円(前年同期は経常損失20億80百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億21百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失14億11百万円)となりました。

当第1四半期は、収益の改善を図るため、売上原価の低減や販売費および一般管理費の抑制など、経費の圧縮に努めました。事業セグメント別では主力となるデジタルコンテンツ事業において、コンシューマではNintendo Switch向けに発売した『ウルトラストリートファイターII』が順調な出足を示したほか、前期発売の『バイオハザード7 レジデント イービル』や『モンスターハンターダブルクロス』も収益向上に一定の寄与を果しました。

この結果、売上高は117億46百万円、営業利益は7億84百万円、経常利益は7億72百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億21百万円となりました。

なお、2018年3月期の業績予想につきましては、2017年4月27日決算発表時の業績予想を変更しておりません。


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『ウルトラストリートファイターII』の初週は約1.6万本

これでスマッシュヒットなのか・・・




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