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【要チェック】厚労省、過去半年間に書類送検された「ブラック企業」334件を初公表!今後は毎月公表へ




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厚労省「ブラック企業リスト」401社に HISや水道局も

厚労省が「ブラック企業リスト」として話題となった、労働基準関係法令に違反した企業のリストを更新。

www.itmedia.co.jp
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記事によると

厚生労働省は8月15日、労働基準関係法違反の疑いで送検された国内企業のリストを更新した。

・5月に初公開し、電通・パナソニック・日本郵便など大企業も名を連ねる「ブラック企業リスト」として話題を呼んでいた。

・公開当初の掲載企業は332社だったが、8月の更新で計401社に増えている。

・5月末の更新では、電通の関西支社(大阪府大阪市)、京都支社(京都府京都市)、中部支社(愛知県名古屋市)がリスト入り。

・7月の更新では、旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)がリスト入り。

・また、7月には宇部市上下水道局(山口県宇部市)が、公営企業として初めてリスト入りした







労働基準関係法令違反に係る公表事案
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/dl/170510-01.pdf

名称未設定 1.jpg




この話題への反応



やっとここまで…就活生は必見!

もっとあんだろ。

こういうの公表ホント大事

理由は様々ですが、リスト入りすることは企業にとってマイナスしかない。

水道局が出るとなるといよいよ、散々TVでも大変さがとりあげられだした数多の地方公務員枠も上がってくることを期待したいが協定がなぁ。

公表は1年間って、ブラック状態が解消するのを確認しなければ見せしめにもなりゃしねえ。ほとぼりが冷めたらどうなるか?














どんどん更新して学生でも気軽に知れるようにして欲しいね