2017.8.17 22:30

小島秀夫監督「著作権は作った人に帰属するべきだと思う。ゲームも映画も『クリエイター主義』に変わるべき」

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コメ

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コナミを辞めた小島秀夫が語るゲームの未来 | ゲーム・エンタメ

――2015年にコナミを退社して独立する際、多くのオファーがあったはずです。インディーズでの起業にこだわった理由は?コナミを辞めたとき52歳でした。残りの人生が短いので(笑)自分の好きなことをしたかった、…

toyokeizai.net
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記事によると

(これまでは映画、アニメ、ゲームなどの権利は会社や組織に帰属していましたが、この構造は変わっていきますか。)

小島「変えないといけないと思います。著作権は作った人に帰属するべきだと思います。ゲームも映画も同じですが、コストを支払った人(組織)、つまりリスクを負った人が著作権を持っている。しかし「クリエイター主義」に変わるべきだと思います。ゼロを1に変える人が潤わなければ、新しいクリエイターは現れません。誰もが得をしやすいほうに流れるし、クリエイティブが投資の対象にだけになるのは健全とはいえないでしょう。

でも、いずれは著作権の考え方が変わるかもしれないと思います。現在すでにネットを介せば、個人が個人に作品を届けることができます。資金の集め方も変わってきています。この時点でコストを負担する著作権者としての会社はいらなくなる。ユーザーとクリエイターの間に会社やサービスが介在する必要はなくなるでしょう。



ただし、もう少し未来になると、著作権もややこしくなってきます。たとえば、2次創作は現状の著作権法では、著作権者の許可なしに販売は行えませんが、コミケのように現実にはグレーゾーンにあります。一方で、著作者と2次創作者が利益を按分するというスキームも存在します。これからのゲームはユーザーによる改変も普通になると考えられるので、著作権の考えも変わらざるをえないでしょう。

ユーザーやAIが、ゲームを個人に合わせてチューンするのが当たり前になる時代が来るでしょう。あるゲームができたときに、それをみんなで遊ぶのではなく、ローカルルールみたいにユーザーや個別のAIが改造するようになる。最初に投げた丸いボールはオリジナルの作品だとしても、戻ってきたらボールが四角になっているかもしれない。四角いボールを使ったゲームは、まったく別のゲームとして成立しているかもしれない。2次創作とはいえないオリジナリティがあるかもしれない。そのとき、四角いボールを使ったゲームの著作権者は誰になるのか?

やはり、今後、2次創作のクリエイターも含め、クリエイターがさらに才能を発揮できる環境を作るためにも、ゼロを1に変えるクリエイターが尊重される「クリエイター主義」であるべきだと思います。」



この話題への反応


これめっちゃMGSのことじゃねえの…

確かにその通りだと思うけど出資者が会社である以上は難しいんだろうな。つかMGSVのことだよね?w

小島監督、MGSの著作権がコナミにあること不満に思ってるなやっぱw

メタルギアの権利よこせってことですよね。よこしてよコナミ

小島さんが言うとリアルだの。

資本が無くても作品を展開出来る世の中なら、クリエーター優位な法律に変わるかもね。著作権界隈は魔界だが面白い

もうメタルギアは終わったんだって思うと悲しい









言いたいことはわかるけどなぁ・・・

どちらにしてもメリット・デメリットがあるから難しい問題だ



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