『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』の海外レビューが掲載。

以下、一部を抜粋

9.0/10 GameSpot
『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』は、オフビートな楽観性に満ち満ちている。どれだけ道が険しくなろうとも陽気さが薄まることはなく、ユニークなターン制タクティカル・システムは隅々まで楽しい。そこにラビッツの抗し難い魅力とキノコ王国のカラフルで賑やかな世界が加わり、『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』は良い意味で手応えのある底抜けにチャーミングな、信じがたいほど魅惑的なフォーミュラとなっている。

4.5/5.0 Twinfinite
良い点:
・奥の深い戦闘システムを備えた楽しいタクティカル・ゲームプレー
・極めて手応えがあるが、爽快で練り込まれたボス戦
・協力プレー・キャンペーンやシークレット・チャプターなど、豊富な任意コンテンツ
・ラビッツはとにかく素晴らしく、キャラクター同士のやり取りも最高だ
悪い点:
・戦闘中に動きを決定する際の確認表示が欲しかった
・戦闘中にかなり怖いカクツキがある
『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』は、Switchユーザーならライブラリーに加えるべき新たな傑作だ。Ubisoftが任天堂の象徴的キャラクターたちの神聖さに敬意を払っているのは明白で、キャラクターたちに相応しい扱いをしている。『キングダムバトル』はタクティカルRPGとしてはそれほど手応えはないかもしれないが、戦闘の流れは満足感があるし、面白い戦略やチーム構成を考え付く機会をたっぷり提供してくれる。ラビッツは本作を生き生きとさせる特別な未知の素材として機能しており、子供から大人までが楽しめる作品となっている。

4.5/5.0 Hardcore Gamer

4.5/5.0 USgamer

『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』は、良作にはなりえないように聞こえるゲームだ。しかし、Ubisoftはマリオとラビッツのためのチャーミングなアドベンチャーを生み出している。ストラテジー戦闘を簡略化しつつ、驚くほどの深みを提供。彩鮮やかで生き生きとした美しい世界には、マリオの長い歴史が隠されている。『マリオ+ラビッツ』がここまでの出来になるなどありえない。決して完璧ではないが、今年の嬉しいサプライズの一つとなっている。

4.5/5.0 We Got This Covered

おススメ Eurogamer

88/100 COGconnected

8.5/10 Game Informer

「マリオ」と「XCOM」という言葉を同じ一文の中で耳にした時には私も懐疑的だったのだが、『キングダムバトル』は私が間違っていたことを証明しただけでなく、近年で一番のお気に入り『マリオ』ゲームとなった。任天堂とUbisoftは安全帯の外側で大きなリスクを冒したが、見事に実を結んでいる。

8.5/10 EGM

8.5/10 Worth Playing

85/100 GamesBeat

8.0/10 TheSixthAxis

8.0/10 God is a Geek

ラビッツにとっては文句なく近年で最高のゲームであり、任天堂以外が手掛けたマリオのスピンオフとしても史上最高かもしれない。

8.0/10 Polygon

8.0/10 DualShockers

8.0/10 Arcade Sushi

4.0/5.0 Games Radar+

4.0/5.0 Trusted Reviews

『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』はSwitch独占タイトルの新たな傑作であり、ここしばらくで最も独創的なマリオ・ゲームでもある。戦闘以外にはあまりやることがないかもしれないが、それだけでも十分楽しめるはずだ。

ただ、険しい難易度曲線を覚悟しておくこと。手加減してくれるようなゲームではない。

4.0/5.0 Game Rant

7.7/10 IGN

7.5/10 Destructoid

『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』の中身は驚異的だが、メイン・イベントは、最高の戦闘システムだけに終わらない本格的なストラテジーRPGへの(優れた)拡張パックのように感じられる。中盤に差し掛かり、本格的にスキル・ツリーを深く掘り下げるようになってからが本番だ。だがそれまでは、探索も戦闘もチュートリアルっぽく感じられるかもしれない。



メタスコアは85点とまずまずの高得点

http://www.metacritic.com/game/switch/mario-+-rabbids-kingdom-battle

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なかなか好評のようだね

日本でもそこそこ売れそうな予感