記事によると

・2年に1度、奈良市で開催される『なら国際映画祭』。そのプレイベントが9月2日・3日に「ならまちセンター」(奈良市東寺林町)で開催され、ガンダムシリーズの生みの親・富野由悠季監督が2日に登場、トークをおこなった。

・今回のプレイベントで上映されたのは、1988年公開当時と同じ35mmフィルムによる『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』

公開後、初めて同作を全編通しで観たという富野監督は、「分かりにくい話で申し訳ありませんでした」と上映後に観客に陳謝

・同作の制作にあたり、「ロボット戦闘ものにしない」ことを念頭に置いたという富野監督。

・心がけたことのひとつとして、アムロ・レイやシャア・アズナブルのパートナーとなる3人のヒロインをしっかり描くことを挙げた。

「映画というのは、男女の関係を描く低俗なものであるべき。だからメインキャラの恋愛を描こうとしたが、今見返すと、もっと色っぽく作れたはず」と語り、劇中でチェーン・アギがアムロの膝の上に座るシーンについても、「良い感じに描けたけど、お前らもっとあの後(色っぽいことが)あっただろ!」と会場を沸かした。

・「もし新作を作るなら、もっと恋愛をしっかり描きたいし、後進にも恋愛を描いたロボット映画を作って欲しい」と、今後の活動に関しても精力的な富野監督



この話題への反応



禿、CCAに反省してる

ここで言及してるのは「映画」です。「TV番組」なら「ロボット戦闘ものにしない」「男女の恋愛を描くロボットアニメ」は今もたくさん作られてるからなw

元気そうで何より

そんなに逆シャア分かりにくいかな?

何ていうかね物語本筋の「シャアの行ったコロニー落としや和平、全てはアクシズ落としで地球を氷河期にすることが目的」って見ていてわかりにくい。












>公開後、初めて同作を全編通しで観たという富野監督

マジっすか監督・・・

CCAはわかりにくくは無かった気もするけど、

監督的には今ならもっと違う感じに作りたかったんだろうなぁ





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