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フェネックギツネをタイから密輸しようとした疑い、男逮捕

 保護されたフェネックギツネ。ワシントン条約で国際取引が規制されている動物です。タイ警察は8日、フェネックギツネ2匹などをスーツケースに入れ日本に密輸しようとした疑いで、53歳の日本人の男をバンコクの国際空港で逮捕しました。  男は取り調べに対して、「バーで知り合ったタイ人女性からもらったものでタイの法律に違反しているとは知らなかった」などと供述しているということです。(09日17:13)

news.tbs.co.jp
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記事によると

  • タイ警察は8日、フェネックギツネ2匹などをスーツケースに入れ日本に密輸しようとした疑いで、53歳の日本人の男をバンコクの国際空港で逮捕しました。

  • 男は取り調べに対して、「バーで知り合ったタイ人女性からもらったものでタイの法律に違反しているとは知らなかった」などと供述している
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案の定な反応


またやっちゃったねぇ

53歳のフレンズなんだね!

犯罪者はのけものやぞ

知らなかったとしてもスーツケースにはいれんやろ
もっとまともな言い訳しろや


かばんちゃん(53歳男性)

かばんちゃん「密輸なんてしなくてもアライさんを捕まえて売れば稼げますよ」

まあやる奴が出てくるとは思った

多分勘違いなんだけどねぇ

アライさんの値段はマイナスなのだ…

野良猫→熱湯ぶっかけて殺される
アライグマ→殺すと3000円もらえる

フェネック→一体100万円

なぜなのか


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フェネックの飼い方、値段、性格、大きさなど - Petpedia(ペットペディア)

「フェネック」 と聞いて、直ぐにイメージができる貴方はかなりのエキゾッチクアニマル通。一般的な知名度は低く、ペットとしての馴染みも薄いのが現状ですが・・・実は根強い人気を誇るスーパーアニマルなのです。今までフェネックを知らなかった貴方も、この小動物に出会った途端に、すっかり虜になってしまうこと間違いないでしょう!そんなフェネックの謎多き実体と、ペットとしての魅力・・・すべて解説します。最後に、一般的なキツネの飼育方法についても触れてみたいと思います。

petpedia.net
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記事によると

フェネックの現状

もともと生息数が少ないうえに、諸事情が加わり、原産地では急速に数を減らしています。

理由として

1. ペットとしての需要が高まり、乱獲されている。

2. 生息域への人間の居住空間の進出が始まった。

3. 天敵に襲われやすく、身を守る手段がない。

4. 生息地でのフェネックの毛皮の需要があり、乱獲された。


などの理由があげられますが、絶滅を危惧するほどには深刻な状況ではないようです。

当種のペットとしての飼育を禁止している国もあるようですが、我が国においては今のところ、規制はありません。

ただ ワシントン条約 (絶滅のおそれのある野生動植物の国際取引に関する条約) の規制対象になっております。

同条約の付属書Ⅲ (商取引の制限を対象としたもの) の対象生物であり、輸入するには、輸出国の輸出許可書あるいは原産地証明が必要になっています。












みつゆが下手なフレンズに草