記事によると

欧州委員会はゲームに対する違法コピー(海賊行為)は実際のゲームの販売へ影響を与えないとする調査結果を発表した

・欧州委員会は調査会社Ecorysを通じてゲーム、映画、テレビ、音楽、本などの娯楽製品について著作権侵害に関する影響を調査

欧州の全成人の約51%、未成年者の約72%が娯楽コンテンツの違法コピーをダウンロードあるいはストリーミングの経験があることが明らかになった

・調査報告ではゲームの違法コピーについて「違法なユーザーを課金ユーザーへと変質させることに成功している可能性がある」として、海賊版の存在がむしろ売上へ貢献しているとの結論が導かれている

全般的な結論としては、オンラインでの著作権侵害の悪影響を統計的に証明できなかったという



この記事への反応


海賊版ユーザーの文句を言うよりきちんと海賊版ユーザーに向き合うべきだ。

へー、本当にそうだとしたら、PC版の売上はもうちょっと上がると思うけどね…

盗人の妄言ここに至る。
「じゃあ私も」と増長せるとなぜ気づかないのか?
製作者に不快感を、正当な購入者に不公平を与える愚行である。


日本のDRMはユーザーに不便押しつけるの多すぎるからなぁ……
海賊版撲滅に気合入れすぎて肝心のゲームがご覧の有様なんてところもあるし


こういうのが真っ当そうなところから出てくるのは面白いかも

PCゲーの本場は修羅

コピーガードってそれだけでもコストかかるし、いたちごっこでさらにコストが増えるから、これを機にガード緩めて単価も下げてもっと流通・普及しやすくした方が総合的にメリットが多いんじゃないかな。

これは興味深い。著作権の一定の保護は必要だが過激に保護するよりばらまく事も重要かも

どうせ買わない連中がやってるだけだから売り上げ変わらないってよく言われるよね……











ゲーム本体は違法コピーして課金要素にお金払ってるユーザーがいる?

FIFA18のプロテクトも1日でクラックされたし、コピーガードはコストがかかるだけ無駄な気がしてする