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頻繁に昼夜逆転→死亡率高く きついシフトをマウス実験:朝日新聞デジタル

 長期間にわたって頻繁に昼夜が逆転して体内時計が乱されると、死亡率が高まる傾向にあることを、京都府立医大の研究チームがマウスの実験で明らかにした。人間でもシフト勤務の職場は多いが、シフトの組み方によっ…

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記事によると

  • 長期間にわたって頻繁に昼夜が逆転して体内時計が乱されると、死亡率が高まる傾向にあることを、京都府立医大の研究チームがマウスの実験で明らかにした。

  • 約24時間周期の体内時計が乱れると、睡眠障害など様々な病気のリスクが高まることが知られ、老齢マウスの実験で死亡率が上がることも分かっているが、長期的な影響は不明だった。

  • 八木田和弘教授(環境生理学)らのチームは、明暗の切り替えのタイミングを変えて、明るい時間帯を7日ごとに8時間ずつ後ろにずらしていく「ゆるいシフト」4日ごとに8時間ずつ前倒しする「きついシフト」の二つの環境下でマウスを育てた。1年9カ月の長期間にわたり行動リズムの変化などを調べた。

     ゆるいシフトだと体内時計の乱れは軽微だったが、きついシフトではマウスが変化に適応できず、活動や休息の行動リズムが昼夜と関係なく乱れた。きついシフトは34匹中9匹が死んだのに対し、ゆるい方は14匹中1匹だけで、死亡率はきつい方が4・26倍高いと推定された。
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反応


わざわざ研究しなくても、当然って思うけど。
身体にいいわけないし。


この実験が事実なら、医者や看護師、介護士は最悪ですね。医者や看護師は給料が増しなのでリスクも受け入れられるが、介護士は仕事がきつい上に給料が安い。
病気になったり早死にしたり、気の毒ですね…


医師看護師なんて夜勤だらけやんけ
しかも夜勤明け通常勤務とか意味分からんシフトが平然と組まれるし


そりゃあ、生物としての本来の活動時間を無理矢理狂わせて活動しているのだから早々にガタが来るのは当然。

これって当たり前!
夜中に夜勤で必死に汗水流して働いてるのは生活の為。
実際に+休日出勤あるから、、
ほんまに国は労働問題に真剣に改善する気があるのかね、、。
弱いイジメに感じる。。
日本人って働き過ぎだ。


夕方から翌朝まで の深夜就業に関わった事が あるが、時間と曜日の感覚が麻痺して 6:00 と 18時を判別出来なくなった
電車乗車中でも睡魔に襲われて抗えず、気付く と寝過ごして知らない駅に
睡眠中も小刻み に何度も起きてしまい、全然寝た気が しない
これは不味い と思って辞めた


看護師ですが、大した報酬は受けてない。命削って患者のケアに取り組んでるのに、サービス業並みの接遇も求められる。今度生まれ変わったら、絶対看護師にはならない。

シフト勤務で夜勤だからっていつも夜勤明けの日に定刻で帰れるわけでもない。
やるべき仕事が終わってなかったり不測事態が発生すれば残業だってしなければならないだろうしさ。


マウスじゃなくても医師や介護職、24時間営業の飲食店とか調査した方が
いいんじゃない?てか判りきった結果が出ると思うけど・・・













日本人のほとんどが影響あるじゃんこれ・・・






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