2017.12.18 21:20

アナリスト「ニンテンドースイッチは携帯機として、最終的に累計1億5000万台も見えてくる」

「東京マーケットワイド」にエース経済研究所の安田秀樹さんが出演


以下、主な発言部分を文字起こし


安田アナ「私の予想でニンテンドースイッチは1600万台くらいの売上台数になると見ているが、会社計画はこの第2四半期まで1000万台だった。

この1000万の数字も、電子部品の会社にヒアリングしてみると、ここまで大きく数字が伸びてくるとは思ってなかったというようなコメントをいただくことが多かった。

で、さらに上方修正され、いろいろリサーチしてみると生産台数としては1600万超えるような水準というのは十分可能だろうというふうに見ている。

電子部品業界にとっては本当にサプライズになってしまっていて、特に前回のWiiUはほとんど売れなかったという・・・任天堂としては失敗だったんですけども、それを前提に電子部品メーカーの方々が見ていたので、これくらいの台数が出るというふうには全く思ってなかったということですね。

さらに、海外での販売も伸びてくると思ってますので、今のところ2700万台程度の出荷は十分可能だろうというふうに思っている。
ただし、これ以上の生産ということになってくると電子部品の不足というのがちょっと厳しくなってくるのかなと。

これが想定外で今非常にサイクルとしては強くなってきていると考えている」


(なぜそれだけスイッチが売れているのか?)
「発売する前はソフトウェアが足りないとか、価格が高いというような指摘が多くあったが、そういったことはゲーム機の販売にあまり影響がない。

私が提唱していることだが、ユーザーというのはひと目でわかるデザインであるとかプレイスタイルに刺激されやすいと考えている。

WiiUなんかは顕著だったが、タブレット型のコントローラーで遊ぶというスタイルはあまりカッコよくなかった。
ニンテンドースイッチは、テレビの前でも遊べる、あるいは携帯して遊べるという自由なスタイルで、遊んでいる姿もスタイリッシュになっている。そのようなところが受け入れられたというのが一つ。

ゲームソフトの寄与というよりも、ハードウェアのデザインとか、どういった遊び方ができるかという方がスイッチに対するユーザーの購買動機に効いてきていると考えている。
なので、ソフトが足りないとか価格の問題というのはあまり問題なかったのかなと。


多くの人たちはテレビの前で、部屋で遊ぶというイメージとして出来上がっていたので、それ以外のスタイルを提供するのが難しかった。
特にソニーさんなんかはアメリカが中心になっているので、テレビの前で遊ぶというのが普通になってしまっている。

そういうところも考えるとスイッチみたいに寝室に持ち込めるというようなのが非常にうまいスタイルとして確立できたかなと考えている。」


(まだまだ大きくなりますね。)
「実際には据え置きだと1億台が上限になってくるが、このままいけば携帯機として評価されて、累計で1億5000万台というような数字も見えてくるのかなと。


(電子部品の品不足について)
「これを改善するのはなかなか難しい。積極的な設備投資をされているが、スイッチはハイエンドの部品も結構使うので厳しい状況にあると考えている」

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1億5000万台って、DSとかPS2レベルまで売れるってことだけど
さすがに無理でしょ・・・