PS4『ディシディアファイナルファンタジーNT』



間一朗プロデューサー&鯨岡武生ディレクターインタビュー

ストーリーの原案は野島一成氏(FF7、FF8、FF10など)、全体の監修も行っている
原案をもとに書いたのは板室沙織氏(FF15のシナリオプランナー)

あの世界で闘争が行われているのはなぜか、同時に同じキャラが6人も戦場に出ることができるのはなぜかというあたりまで設定をねっている

今回戦うべき相手はファイナルトレーラーでかなり見せてしまっている。前作を遊んでいる人なら正体にピンとくる



時系列はPSP版→PS4版→アーケード版

アーケード版OPはPS4版をやると筋が通る

PS4版エンディングはちゃんとアーケード版でも戦士たちが戦っている理由が納得行くものになっている

キャラの掛け合いを魅力的に見せていくというのは一つの命題だった。前作のように自己紹介したり原作の決め台詞を言ったりしてもしょうがないなと

ラムザ、カイン、エースなどは参戦しているがキャラが多すぎてお話がこんがらがる恐れがあったので、ナンバリングキャラ以外は出番なし
ただし時系列には存在しているのでそのことが分かるイベントシーンを後日配信したい

ストーリーで出番が極端に少ないキャラもいるが、これは今後シーズンパスに含まれる6キャラとの兼ね合いのせい。伏せざるをえなかった


対戦中に回線が切れたらどんな場合でも敗北扱い。意図的な回線切断に対するペナルティも考えてあるが、まだ実装していない

PS4はアーケードの後追いでアップデートされる
発売後はアーケードのように2ヶ月に1キャラペースで追加することを考えている

PS4版には神々の闘争(アーケード版イベント)はできないので、別の運営イベントをできたらなと考えている






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前作をストーリー考察レベルまでやりこんだ人はかなり楽しめそう
そうでなくても王子までのナンバリングキャラお祭りストーリーは絶対楽しいし、話目当てで買うのも良いかもね