2018.1.12 14:50

ニンテンドースイッチ版『イース8』はファルコムではなく何故日本一ソフトから発売?そこには深い理由が・・・




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ダイレクトでイース8のクレジットが日本一ソフトだった件
誤植かと思いきや…?






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日本ファルコム 近藤社長×日本一ソフトウェア 新川社長 両社長が語る、Nintendo Switch版「イースVIII」への道 | 日本一ソフトウェア

先のNintendo DIRECTで「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」が日本一ソフトウェアから発売されるという発表がありました。この度の経緯について、イースシリーズを世に送り出し続けてきた日本ファルコムの近藤社長とSwitch版「イースVIII」を発売する日本一ソフトウェアの新川社長にインタビューをおこないました。

nippon1.jp
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なぜ、Switch版「イースVIII」が日本一ソフトウェアから
発売されるのか。

――では、「イースVIII」が日本一ソフトウェアから発売されることになりましたが、ここに至るまでの経緯をお教えいただけますでしょうか?

新川社長:
一から話すとなると、近藤社長と知り合ったところからになりますけどいいですか?(笑)最初に近藤社長にお会いしたのは、その昔、PCゲームメーカーが集まる忘年会があったのですが、その会場でした。その時、壇上で話されているのを見て、すごく立派な人だなと思いました。そこでご挨拶する機会を頂いて、お話をしている中で、2人とも歳が近くて、新卒で入社して、ゲームのシナリオを自分で書いて、上場会社の社長に就任する、という結構共通点が多いっていうのがわかってきたので、それからちょっとした相談なんかを近藤社長にするようになりました。

近藤社長:
実はその時ちょうど僕らもコンシューマーに参入しようと考えていた頃でした。ただ、コンシューマーのノウハウが無いものですから、新川社長にどうやっているんですかとか、いろんな方を紹介してくださいとか、たくさんの事を相談したのをよく覚えています。

新川社長:
そんな感じで具体的なお仕事はなかったのですが、年に何回か飲みに行ったりしていました。そして、私がアメリカの子会社のNISA(Nippon Ichi Software America)の社長になったタイミングで、ファルコムさんの海外展開をお手伝いしたいというお話を積極的にし始めたんですね。それから5年くらい期間があったのですが、その間に日本一ソフトウェアはSwitchで「魔界戦記ディスガイア5」を販売して、非常に良い結果を出すことができました。そこで、もしよかったらファルコムさんのタイトルもSwitchに移植してはいかがでしょうかと提案をしたのがきっかけで、初めて「イースVIII」を預からせて頂くことになりました。あとは、私自身、PC時代からファルコムさんのゲームを遊んでおり、ファンであるというのもあって、ファルコムさんには新作を作るのに集中して頂きたい、海外展開とか移植とか、そういったものはウチに任せて下さいと、お手伝いさせてくださいと。そういう風に考えていてご提案いたしました。

近藤社長:
日本ファルコムも社員の8割以上が開発で、そんなに大きい規模の会社では無いので、オリジナルのタイトルの制作に集中するっていうスタイルでやってきています。海外展開とか移植とか水平方向への展開っていうのは、パートナーさんを見つけて、お任せするという形でずっときていました。ちょっと古いデータですが、イースシリーズっていうのは全ゲームの中で一番多くのプラットフォームに移植されたタイトルなんですね。たしか4,5年前の情報ですけど、そのときでも50近くはありましたね。さすがに僕らの力だけでは、そこまで多くのプラットフォームにゲームをお届けするっていうのはできなかったと思います。やっぱりパートナーさんが居たからこその結果だとも思います。「イースVIII」についてもどうしようかなと考えているときに、新川社長から非常に熱心にご提案を頂いて、じゃあパートナーさんとしてお願いしますと。

新川社長:
結構しつこかったと思います。すみませんでした…。

近藤社長:
いえいえ(笑)一所懸命作ったゲームをなるべく多くの方に手に取っていただきたいものですし、僕らもSwitchに非常に興味があって、やれる機会は無いかと考えていました。

新川社長:
とてもいいタイミングだったということですね(笑)



この話題への反応



なるほど、ファルコムは開発中心の会社だから移植や展開にかかる手間を出す余裕が無い所に日本一が手を差し伸べた感じか

ディープブルーシリーズも何とかなりませんか? ずっと移植待ってるんです・・・

「ディスガイア5がSwitchで売れたから、もしファルコムが良かったらイースの移植を手掛けても良いかと尋ねたのがきっかけ」とか、上手いこと立ち回ってるな日本一。

NIS Americaがローカライズのやり直し頑張っていた理由が分かったw 欧米でも出すだろうな。

日本一側からファルコムに働きかけて移植や海外展開を行うと。イースIIIくらいまでは他社による移植はよくあったけど。

イース8の売れ行きが良ければ、軌跡シリーズとかのリリースも期待してよさそうだな

steamでの発売延期はこれと対応してるんだろうか

ふむ。ファルコムも今後の作品では最初からスイッチとのマルチで開発してくれればいいけど。

自分は逆に「あ、やっぱファルコムからでは無いよねw」と納得してたな。

へぇー なかなか面白い経緯。










なるほどWinWinの関係だったのか
イース8の売上次第で他作移植も・・・?