大丈夫なんか!?



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インテル製品に新たな脆弱性発見、フィンランドのセキュリティー企業

【1月13日 AFP】米インテル(Intel)製のハードウエアに企業向けノートパソコンの遠隔操作を可能とする新たな脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった。

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記事によると

・米インテル(Intel)製のハードウエアに企業向けノートパソコンの遠隔操作を可能とする新たな脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった。

・Fセキュアの声明によると、この脆弱性は最近見つかったほぼ全てのパソコンやタブレット、スマートフォンで使われているCPUに関する脆弱性「スペクター(Spectre)」や「メルトダウン(Meltdown)」とは無関係。

・「大半の企業向けノートパソコンに一般的に搭載されている」機能、インテル・アクティブ・マネジメント・テクノロジー(AMT)に関するもので、「攻撃者があっという間にユーザーの機器を乗っ取ることが可能」となり、世界中の数百万台のノートパソコンに影響を及ぼす恐れがあると同社は警鐘を鳴らしている。

・攻撃者はまず、当該のノートパソコンに物理的にアクセスする必要がある。しかしいったん攻撃者にAMTを再設定されてしまうと、「(暗号やユーザー管理システムなどの)抜け穴」を設置されたのも同然となり、遠隔操作されてしまう恐れがある。




この記事への反応


メルトダウン・スペクターに続いて、法人向けPCの機能AMTに新たな脆弱性が発覚

なんかもう設計そのものがボロボロなんですかね?

物理的にアクセスでき設定変えられる時点で、インテルとか関係なく何でもできるんだけど…


SpectreとMeltdownとは別かよ!!

Intelまたかwwwwwwwww もう草生やすしかないわ(´・ω・)













企業向けはヤバそうだなぁ