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芸能人らの移籍制限「違法の恐れ」 公取委、見解公表へ - ライブドアニュース

スポーツ選手や芸能タレントなどフリーランスの働き方をする人に対して、不当な移籍制限などを一方的に課すことは、独占禁止法違反にあたる恐れがあると、公正取引委員会の有識者会議が示す方針を固めたことがわか

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記事によると

スポーツ選手や芸能タレントなどフリーランスの働き方をする人に対して、不当な移籍制限などを一方的に課すことは、独占禁止法違反にあたる恐れがあると、公正取引委員会の有識者会議が示す方針を固めたことがわかった。

・公取委は2月にも結論を公表し、適切な人材獲得競争を促す。

・IT分野を含めて近年、個人事業主として雇い主の企業と契約を交わすフリーランスの働き方が増えている。ただ、こうした契約は、労働法と独禁法が適用されにくい空白地帯となるケースが多く、これまで十分な権利保障がなされてこなかった。

・スポーツ選手が他チームに移籍する際や、芸能タレントが所属の事務所を辞める際に、他の所属先と契約を結べないことなどが問題になることがあった。



この話題への反応



人材発掘とか育成コストは確かに大きいけど、その分をきっちり補償したら、移籍できていいよね。

SMAPやのんちゃんに良い風が吹きますように。

良い流れ!!

これで以前のように大金をかけ大規模な売り込みをする芸能人の売り方ができなくなりますね。これからの芸能人は大変だ。

これのコメント欄になぜ某元5人組アイドルグループの名前があるのかがわからん。
5人の内3人は事務所を退所→新ビジネスモデルを立ち上げたというわけで正確には「移籍」じゃない。


確実な前進だと期待したいですが、まだまだ議論は始まったばかり。公正取引委員会にはより踏み込んだ芸能界の実態調査を期待したい。 そして我々ERAも公正取引委員会への情報提供はいくらでも惜しまない。

これ推し進めると、事務所が人材育成を制限する副作用が強まる。預かりは全員実費。現にレコード会社など、人気作家のコラボ頼みで、ゼロから人材育成するのを放棄してる。

FAの人的補償が抵触しそう。
直近で話題になった「岩瀬のFA拒否問題」は、まさにこの問題な気がする。


いい方向だと思うが、何で公取委が?という気持ちはある

なにげにITフリーランスが主役の記事なんだけれど




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芸能人だけでなく、漫画家やITフリーランスにも色々影響でそうな話に
事務所も発掘・宣伝・育成までした人に、他へ行かれないようにしなきゃいけないから大変ですわ