国内プロゲーマー30名が誕生



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国内プロゲーマー30名が誕生 eスポーツが“本気”で目指す五輪種目化、その課題と現実

 10日と11日の2日間、千葉県・幕張メッセにて開催された、ゲームファンとゲーム大会の祭典『闘会議2018』。例年、ゲームファンを中心に盛り上がりを見せる本イベントだが、今年はプロゲーマーが誕生する日本初のイベントということもあり、例年よりも高い注目度の元で実施された。本イベントが、日本の“eスポーツ”の歴史において画期的だったとされる理由、そして話題となっているeスポーツの五輪種目化への現実味と課題を考える。

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記事によると

・eスポーツとはエレクトロニック・スポーツの略で、コンピューターゲームやテレビゲームで行われる対戦型ゲーム競技のことを指す。欧米を中心に賞金のかかったイベントが多数開催され、プロチームやプロリーグも発足。今や、賞金やスポンサーとの契約金で1億円超えのトッププロゲーマ-も少なくない

・一方、世界のゲーム市場規模で中国、アメリカに次いで第3位の日本はeスポーツ分野において世界から取り残されている現状がある。いくつかの課題がある中で、その大きな要因のひとつとして挙げられているのが“賞金問題”だ。

・世界の主要大会で20億円以上の賞金が出るのに対して、日本で開催された場合、賞金が“10万円”しか出せないのである。それはなぜかと言うと、日本でeスポーツの大会が開催された場合、主に「景品表示法」「風俗営業法」「賭博罪」の3つの法律が関係し、大会賞金が低く抑えられてしまうのだ。

・今回の『闘会議』にまつわるトピックとして、国内の各eスポーツ団体がひとつに統合され、日本eスポーツ連合(JeSU)が誕生したこと。そしてJeSUが公認するゲーム6タイトルで30人のプロを認定したことがある。これはどちらも、eスポーツの“五輪種目化”実現を目指す世界の潮流に乗り遅れないための動きでもある。



この記事への反応


何故、彼らがアニマトに来たのか誰も知らない

だからまず業界団体がすべき事は『したいから法律を変えてくれ』って働きかけることなんだよ。 今やってる連中みたいにウェイウェイと勢いに任せても碌な結果にならんからな

賞金額がなぁ・・どうしても海外へいっちゃうよね。

こういう考えが日本のeスポーツ成長を妨げてるのかもしれないが… 息子がプロゲーマーになりたいと言ったら…ぶっ飛ばすわマジ

日本じゃ国全体でゲームなんて子供の遊びか、暇つぶしって感覚やもんね。それが所謂ガラパゴス化の始まりやとしても…

















五輪の種目に選ばれたら面白くなりそうだな