火星の砂丘に走る溝の謎が解明
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2013061701
火星表面に広がる巨大な砂丘。NASAの火星探査機マーズ・リコナイサンス・オービタ(MRO)搭載の高解像度カメラHiRISEが、斜面に平行に走る何本もの溝をとらえた。長さおよそ2.5キロに達する深い溝は、初春に形成される。冬の間、この辺りには二酸化炭素の雪が降り、何層にも積み重なったドライアイスが砂丘を覆う。
季節が変わり温度が上昇すると、ドライアイスは砕け、溶け始める。砂丘の尾根付近にある塊が斜面を転がり落ちる際に、ドライアイスが昇華(固体が直接気化)して生まれたガスがクッションの役割を果たし、まるでホバークラフトのように滑り降りていく。
(全文はソースにて)
火星のみぞってそう出来るのか・・・なんかすげえわ・・・
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普通にワロタ
もう放課後間近だろ
これだと火星の有人探索が困難なので、新型のロケットエンジンの開発が急ピッチで進められてる。
燃料をプラズマ化して噴射するタイプのエンジンで、これだと往復で5ヶ月だったか3ヶ月だったか、とにかく劇的に短縮されるらしい。
プラズマの高熱問題も、超電導の磁気で噴射を束ねる事で解決の目処が立ちそうで、近い将来火星の有人探索が現実味を帯びてきている。
ドライアイスで出来るっていってるのは高解像度カメラで撮影された砂丘の溝だぞ
一般的に火星の溝といわれる峡谷みたいな地形は別の話
宇宙空間だと高出力より低出力でも効率よく長く噴射し
て加速し続けた方が良いと思ってた。
アホなんだけど
加速し続けたら止まる時どうすんだ?
あると思います!
惑星の重力に一旦引っ張られてさらに加速すると思いきや
離脱する方向に舵取りして加速を緩めるんだろ?
サンクス
重力つかうのか…
胸熱
後は人体への影響と相談しながら、出来るだけ減速距離を縮める事だろうね。
減速スイングバイってらしい、惑星の公転の向き利用してんのかな?
火星程度の距離なら、高出力で一気に加速した方が良いのかも。
人が住めるの?生きて生けるの?
酸素はどうするの?
なるほど。
>>30
よく知らんけど藻だか植物育てて二酸化炭素を酸素に変えて大気作って
温暖化させて惑星改造なんとかかんとか。
核撃ちこめって書いてる人もいたなw 二酸化炭素が蒸発して大気できる
って事らしいけど、どのくらいの規模の話してんのかよくわからんw
標高25000m
ARIAみたいに一般人が永住できるようになるまで、さらに100年以上は掛かるんだろうな
どのみち俺らは生きちゃいない
なるから、というものがあった。
でも今回は水でなくても溝ができるという点で少しがっかり。火星人ならぬ火星に生物はいままでいなかった
のかもしれん。
で、かるちゃ~。
じじょう
さっそくはちまのコメで勘違いがでてるようだが
水が関与した可能性があるっていう溝は今回の話のものとは大きさが全然違うよ
今回の「溝」は砂丘の表面にできたもので、長さは2.5キロと規模は小さい
一方水があった証拠とされる河川状の地形は長さ数百キロ単位
岩石の組成などからも水があったという証拠になるものは多く発見されている
その頃にはもう人間は絶滅してるだろうけど
そして数百年後の未来
火星人(ニダー)は地球人類に対して謝罪と賠償を求め進撃を開始した・・・
生物のロマン
太陽熱を効率よく吸収して人が住める暖かい惑星になる
繁殖したゴキブリは後で駆除すればOK
よかったな浅知恵坊や