中国人が10年かけて『ザリガニ洗濯機』を開発 約200匹を5分で洗浄し値段は43万円
http://gogotsu.com/archives/7178
記事によると
中国人のザリガニ洗い職人が話題になっている。そのザリガニ洗い職人はもっと効率良くザリガニを洗うために、ザリガニ洗濯機を10年掛けて開発。なんと約200匹のザリガニを5分で洗うことが出来るという。
見た目は通常の洗濯機のような形。服も洗えるならザリガニも洗濯機で洗えるだろうと思いついたという。開発したザリガニ洗い職人は「世界中の人に使ってほしい」と語っている。
このザリガニは主に食用に使われるが、食べる地域以外ではあまり需要が無い。値段は約43万円だという。
この話題に対する反応
・44万で別の商売始めたほうがよさそう
・いやザリガニ食わねーし
・今後中国の人件費も高騰していくことを思うと、着眼点自体は悪くない。のかなぁ?
なんか悪魔呼びそうな儀式みたいだ
ザリガニ食う地域ってめちゃめちゃ限られてる気がするんですがそれは・・・
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…朝からずっとPCの方の上の方のリンクに載ってただろ…遅すぎ
それ公園の池にいるやつ
カニかい
そんでもってザリって何やねん
どうなんかね。故障しそうだし、コスパ悪そう。
あとねずみとゴキブリ
山盛りのザリガニ食べるし
柔軟剤入れたら身が柔らかくなるんだとか言いそう
つまり、中国の美しい極彩色の川で捕れたザリガニのクロムや重金属を洗い流す為だろw
お前ら食えよ
俺はエビでいい
文化の違いはつっこむだけ野暮
ヨーロッパ各国、アメリカはもちろん東南アジアも。
日本も食用に輸入したのが繁殖してるんで、食う目的だったんだぞ。
表面きれいにしなきゃ駄目なザリガニは中身がもっとダメだと思うの
もう食べないと言うレベル。
食文化と言うより、エビが居ないがザリガニは居る地域でしか喰わん。
ザリガニそだてるなら、川エビ育てろよと突っ込みたくなるレベル。
理解できないなぁ
あとは泥抜きすればボイルして美味しく頂けるはず
あっちじゃザリガニパーティーとかやってるし。
種によっては美味いんだろ
ロシアはザリガニを食べる地域だから。
ロシア料理にはザリガニを使った料理がかなりあるよ。
っても確かロシアのザリガニはアメリカザリガニとは違う種のザリガニだっけかね。
開発に時間かかりすぎな気はするけど。
ヨーロッパザリガニは今じゃ貴重なそうなので、ウチダザリガニやアメリカザリガニが
一般的らしい。
ヨーロッパは内陸に都市が多いので淡水魚介類が頻繁に食されたものと思われる。
が、海水のエビが居ないわけではなく、それでもザリガニを食べている。
日本であまり食べられないがヨーロッパでは普通に食べられるものとしては
鹿、ウサギ、鳩、ナマズ、カタツムリなどがある。
日本の考えを外国に当てはめてどうこう言うのはどうかしている。
ザリガニの語源は「いざり蟹」の転訛とする説[11](「いざる」は「膝や尻を地につけたまま進む」こと[12])と、「しさり蟹」(しざり蟹)の転訛とする説(「しさる」「しざる」は後退り、後退行すること)とがある。
アイヌ語においてもいくつかの呼称があるが、ホロカアムシペ(horkaamuspe)やホロカレイェプ(horkareyep)など「後ずさり」を意味する語源が見られる。
ほかに「砂礫質に棲むことから“砂利蟹”」であるとか、体内で生成される白色結石から仏舎利を連想して“舎利蟹”と呼んだというような説もあるが、前者についていえば、ニホンザリガニはとくに砂礫質の場所を好んで棲むわけではない。
ザリガニのスープは天皇の料理人も賓客パーティーで採用した高級料理だぞ
たしかに俺らはザリガニを食べないが、それは食文化の違いでしかないし
それに食材の洗濯機なんて、うち(農家)でも使ってるぞ
(具体的には収穫してきたニンジンの土を水洗いで落とすやつ)
このザリガニ洗濯機も、それと似たようなものでしょ
使い方次第では みんなの役に立ちます
中国でもちゃんとモノ作りできる奴も居るんだな。
良い物は良いと判断して、しっかり見ておかないと
その内足元すくわれるぞ。
売れ始めたらコピー品が氾濫して、
開発者が販売断念するトコまでがセットだろうけど。
ザリガニなら(衛生上に問題ないなら)食えるかも知れない
生息地や下処理次第で高級食材にもなり得る
需要はあるだろって感じだったぞ
スタジオがWBSとは思えない小馬鹿にした空気ではあったが
ただ、ちゃんと火を通してな
日本で食べないことが不思議なくらい。
そう考えると中国国内だけですんごい需要あるから運がいいとも言えるかもしれない
モノを知らないなのがバレッバレだなw
ザリガニ食わないのは日本くらいのもの
何故なら、日本のほとんどの地域でザリガニがいなかった為
※ニホンザリガニは大昔から北海道と東北北部のごく一部の山間の清水にしか生息していない(できない・アメザリに駆逐されたってのはデマ)
ウシガエルの餌用に入ってきたアメザリがウシガエルの食用化がうけいれられなかった為、業者が田んぼの雑草や藻、稲の根を食べる害 虫を食べてくれるとして稲作農家へ販売して回った(wikiにもある、養殖池から逃げ出したのが全国に広まったというのは大嘘)
それが広まって各地で繁殖してしまったが、田んぼの畦に穴を開けたり稲をひっくり返したりして大問題になり、害 虫(虫じゃないけど)扱い。
みんな気持ち 悪がって食べなかった(淡水の漁師とかは食うとこ多いし、食う地域では食う)。
だから、食文化あふれる日本において、ザリガニだけが郷土料理なども一切存在しない。
ざざむしや蜂の子、細かい山菜まで多種多様に存在するのに。
他の国では昔からいるから食文化があるし、スウェーデンなんかでは2ヶ月近く国民的祭りとしてザリガニ祭り・ザリガニパーティを開く。
川魚で食いたいと思うのは綺麗な所に住むサケ科のヤツ位か
>>89でも書いた通り、日本の場合「食用」ではなく「食用ガエル(ウシガエル)の餌用」で輸入・繁殖。
その後は>>89で書いた通りで、逃げ出して野生化は大嘘。