2016.1.2 15:00
「日本でも徴兵される可能性はある!」 山本太郎議員のお話にツッコミどころがありすぎて縦読みを疑うレベルwww
2016年安倍政権とどう戦うか、山本太郎は「僕たちは、ひとりじゃない」「できる範囲で戦い続けろ」と言った
http://lite-ra.com/2016/01/post-1850_3.html
(記事によると)
山本 これも球の投げ方の話につながりますが、みんなが共有しやすい危機感の話をするというのは、ひとつの方法だと思います。たとえば、徴兵制。これも参院特別委の質問で取り上げましたが、政府は「あり得ない」と言うし、「まさかそんなこと」という受け止め方の人も多いでしょう? では、徴兵制なんてやる訳ない、と言う根拠は?
政府は「自衛隊はハイテク装備のプロ集団なんだから、素人が入ってきても困るんだよ」と言います。だから自衛隊が徴兵制を敷くようなことはあり得ない、と。
でも、ハイテク装備の超プロ集団、世界一の超プロ集団であるアメリカは、イラク戦争のときにどうしたか? まず、21万人以上のリクルートを行い、そのうちの3分の1ぐらいは高校卒業後、間もない若者たちが連れて行かれることになった。そして州兵が──州兵というのは災害が起こったときに出動するような普段は別に職業を持つ一般の方々で、月一回程度の訓練を受ける、このほとんど素人のような州兵をたった4ヶ月間訓練してイラクに連れて行った。ハイテク装備の超プロ集団と言われているようなアメリカでさえも、そんな派遣の仕方だったわけです。あと、デンマークではたった10日間の訓練期間でアフガンに連れて行かれた過去があります。つまり、戦場では、ハイテク装備をいじれるプロフェッショナル以外の頭数が、相当必要ということなんです。
徴兵制をやらない根拠に、「ハイテク装備が云々」と言う我が国政府の説明は世界を見れば、破綻した話である事は明らかですよね。
州兵について
州兵(しゅうへい National Guard)とは、アメリカ合衆国における軍事組織の1つ。主な任務は、アメリカ軍の予備部隊として、兵員・部隊・サービスを連邦軍に提供することと、アメリカ国内における災害救援、暴動鎮圧などの治安維持を行うことにある。州軍(しゅうぐん)、あるいは直訳で国家警備隊(こっかけいびたい)とも呼称される。
州兵の勤務は、かつて "One weekend a month, two weeks a year"(ひと月に週末1回、年間合わせて2週間) の標語で示されるような気軽なものであった(自営業を営みながら州兵に志願するといったような)。しかし、2000年代以降のアメリカ軍においては、対テロ戦争やイラク戦争の影響もあり、州兵を含む予備部隊が多数動員され、国内外で活動を行っている(テネシー州兵部隊は1950年代の装備のままで半年も派遣されていた)。そのため、フルタイム勤務が増加し、先の標語のような勤務状態ではなくなった。
(詳しくはWikipediaへ)
・州兵の事全然分かってないwww
・州兵を素人集団wwwだめだこりゃ
・ツッコミどころ多すぎ
・徴兵制と志願制の違いってしってるのかな
・やっつけ徴兵で戦争に駆り出した日本の勝敗がどうなった知ってるのかな?
・訓練経験のある州兵は素人集団じゃない
・ほとんどの州兵は最前線の戦場ではなく制圧した拠点の護衛だった
・アメリカと違って日本人は銃器を扱ったことが無い人が多数、だからよけい訓練に時間かかる
・そもそも「能動的に戦争を起こすには大量の訓練された兵が必要になるけど、
日本では確保するのが難しいから実質主体的に戦争は起こせない」という話だった
ていうかアメリカは「結局徴兵」してなくね?


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