2016.1.11 10:50

【大問題】岡山大学学長を「研究不正」で内部告発した教授が解雇される! STAP問題の影に隠れたトンデモない日本の闇が判明!






岡山大学の闇

【岡山大学公式サイトで「学長の研究不正」の内部告発があったことが告げられる】



研究活動に係る不正行為に関する調査結果について

 平成25年12月10日及び平成26年3月26日、本学学長に対し、合計31本の論文について、流用、ねつ造及び改ざんした疑いのあるデータが用いられている、又は重複投稿が行われているとの告発があった。
 これを受け、本学において行った調査結果の概要を公表する。

http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id4424.html

(公式サイトでは「論文不正とは認定できず」との判断が示される)



これに対する意見がこちら


岡山大学による報告「研究活動に係る不正行為に関する調査結果について」に関する意見
小保方さんなんてかわいいほうだった



・本発表の主体が不明で、問合せ先として研究交流部の課長が指定されているのみである。調査委員長および学長の名前すら本文には付記されておらず、責任をもった調査結果の公開とは言いがたい形式である。

・調査報告書が公開されておらず、調査委員会の構成、画像解析の専門業者の公表が行われていない。そのため、調査委員会が開催された回数や、調査がどのように実施されたかという肝腎の情報が不明である。

・判断の根拠となる情報が提供されていないために、第三者が公正に判断の妥当性を評価することができない。
大学側が調査し不正がないと判断したから、不正はないという回答は、一種の同義反復であり論理的ではない。

https://sites.google.com/site/investigationofokayamau/

岡山大学医学部・薬学部研究不正の懐疑点


研究不正を告発した教授らを大学が報復的に解雇しようとしているのであれば、非常に憂慮すべき事態です。

研究不正の疑義が呈された論文であっても、学内の予備調査でシロとされてしまうと本当に不正がなかったのかどうかは外部の人間には全くわかりません。「warblerの日記」では情報開示請求により予備調査結果を入手し、その内容を検討した結果を公開しています。

http://scienceandtechnology.jp/archives/7832

















・岡山大学は「教授らの指摘は適当ではない」として否定


→仮に研究不正を隠ぺいするための処分なら大問題
→もし本当に教授の指摘が間違ってたとしても解雇はやりすぎでは?
→そもそもどういう理由で「研究不正ではない」と判断したか詳細が不明




毎日新聞が援護射撃



告発に生データ見ず「適正」 岡山大調査委
http://mainichi.jp/articles/20160103/k00/00e/040/086000c
(記事によると)

岡山大(森田潔学長)の大学病院幹部が著者に含まれる医学論文について、研究不正の告発を受けて調査した学内の調査委員会が、実験画像の切り張りを確認したものの、本来必要な生データとの照合をしないまま「不正なし」と結論づけていたことが分かった。調査報告書は文部科学省や告発者に提出されたが、切り張りや生データについての記載はなく、別の論文でも実験条件を示した画像説明に食い違いがあったのに問題視しなかった。

 切り張りがあったのは、2006年に米国の内分泌学専門誌に掲載されたステロイドホルモンに関する論文。濃さが異なる横長の棒(バンド)が横に12個並び、実験条件を変えると特定のたんぱく質の量が変化することを示した。バンドの濃さを読み取ったグラフが下にあり、濃さを比較して結論を導くデータの一つとしている。告発は「同一条件で比較すべきデータが合成されている」と指摘した。

 大学によると、病院幹部から「1枚の連続的な写真ではない。代表的なバンドの写真を参考として添付した」と説明があったが、切り張り前の生データは「8年以上経過し、残っていない」として提出されなかった。

 切り張りは、別の画像の使用や画像処理が判明した場合、捏造(ねつぞう)や改ざんに当たる。元は連続した写真であると生データで確認できれば、不正とはならない。

 大学は「学外の委員も加え、きちんと検証した」と説明し、切り張りの事実や生データなどについて報告書で触れていないことに対しては「早く報告する必要があり、報告書を簡潔にしようともしたため、言葉足らずな点があったかもしれない」としている。




研究不正を内部告発した教授らに大学が解雇処分の判断
http://d.hatena.ne.jp/warbler/20151208/1449547733
(記事によると)

岡山大学は、研究不正を内部告発した森山教授らに対し、懲戒処分を前提として2015年5月26日から職員就業規則第68条の2規定に基づき懲戒処分が決するまで自宅待機を命じていました。しかし、この懲戒処分の理由となる嫌疑は不明であり、現在も自宅待機が続いています。

そうした中、岡山大学教育研究評議会の人事審査により、「懲戒解雇」ではなく国立大学法人岡山職員人事規定第10条に基づく「通常解雇」の手続きによって、2015年10月26日に職員就業規則第23条第1項第6号を根拠に解雇するとの審査結果が出され、森山教授らに通知されました。





まとめ



岡山大学が、森山・榎本両教授を 2015/12/28 に解雇した。
森山・榎本両教授は、岡山大学学長に対し、博士論文や学術論文に研究不正があったと内部告発していたが、その後 2015/5/26 から自宅待機を命じられていた(何の嫌疑による自宅待機なのかは不詳)

ほとんどのマスコミがこの件に触れず岡山大学も沈黙を守っている状態が今もなお続いている



岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教授・森山芳則さんの反論



陳述書
http://d.hatena.ne.jp/warbler/files/配信用陳述書森山.pdf
(記事によると)

平成27年12月8日

国立大学法人岡山大学教育研究評議会 御中

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教授

森山芳則 ㊞

国立大学法人岡山大学教育研究評議会(以下「評議会」という。)の平成27年10月
26日付け審査説明書記載の判断に対し、事実関係の記載を中心に、次のとおり陳述す
る。

第1 結論

評議会は、森山に対する解雇との判断を再考の上撤回すべきである。

第2 主張の概要

1. 解雇理由は事実誤認であり、解雇理由とはなりえないこと

審査説明書記載の事実関係(1)乃至(9)は、事実誤認であり、解雇理由とはなりえ
ない。特に、評議会は、解雇理由(1)、(4)、(5)及び(7)については告訴状を岡
山地方検察庁に提出していないのであるから、明らかに事実誤認であり、国立大学法人
の評議会の判断としては、到底許されるものではない。詳細は、第3において述べる。

2. 審査結果は、解雇権の濫用であり無効であること





- この話題に対する反応 -




・岡山大学の件は本当に恐ろしい話だよな。学部内選挙で圧倒的多数で当選した学部長と副学部長レベルの人達が不正を告発したせいでクビになりかけている。まず、通常の教育・研究業務に戻ってもらって、互いに証拠の提出で決着をつけるのがフェアなやり方だと思う。

・研究不正告発は誤っていても懲戒処分や解雇される事ではない。でたらめな調査で黒を白、停職9月、長期の自宅待機命令、さらに解雇。研究機関は無法地帯でやりたい放題である事を明確に示してしまった。

・大学や研究所に独裁的なトップがいると、岡山大学のようにとんでもない事態を招くというよく分かる実例。優秀な教員や研究者は次々に出て行くだろうし。

・岡山大学。Aが不正をした。Bが内部告発した。 Bがクビになり Aはおとがめなしと理解している












これはネット側が火を点けないとマスコミが取り上げないパターンのやつ



ベッキーの不倫で盛り上がってる場合じゃないぞ











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