2016.1.24 18:55

「遺産は全て家政婦に渡す」とした資産家女性の遺言有効!金を無心した上争っていた実娘2人は敗訴






 「家政婦に全遺産」遺言有効 3000万相当持ち去った実娘2人敗訴 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160124-00000045-san-soci
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記事によると
・平成23年に死去し「遺産は全て家政婦に渡す」としていた資産家女性=当時(97)=の遺言に反し、実娘2人が遺産を不当に持ち去ったとして、家政婦の女性(68)が遺産の返還を実娘側に求めた訴訟の判決が東京地裁であった

・実娘側は「遺言は母親をだまして作成させたもので無効だ」などと主張

・原克也裁判長は「介護せず資産のみに執着する実娘2人と違い、資産家女性に50年以上、献身的に仕えてきた。遺産で報おうとした心情は自然だ」と判断。家政婦の女性を全面勝訴とし、実娘側に宝石類や約3千万円など全遺産の返還を命じた。

・実娘側も、「女性は吉川さんの生前から資産を着服していた。遺言は無効だ」と主張。女性に着服金として、約6千万円の返還を求め反訴していた。

・18日の判決で原裁判長は、実娘側が長年にわたり吉川さんに無心を続け、吉川さんも多額の援助をしてきた
実娘側が平成14年、「海外に移住する」として吉川さんから3千万円を受け取った際、吉川さんと実娘側は合意の上で「援助はこれが最後」とする念書を書いていた
▽移住したはずの実娘がすぐに帰国し同居を始めた後、吉川さんは「資産を奪われるのが怖くて外出できない」と第三者に話していた
▽吉川さんの死後に女性が帰郷した際、着の身着のままで現金も5千円しか持っておらず、大金を着服した人物ならば不自然だ-などと指摘した。


「実娘2人は吉川さんの資産に執着し、無心を繰り返してきた。『遺言は不合理だ』とする実娘側の主張は、それまでの自身の行いを省みないものだ」
と批判し、訴訟費用も全額実娘側の負担とした。



この話題に対する反応


・ドラマみたいな話だなー。親の資産目当てにひたすら無心するなんて。。(._.)

・えっ30年近く無給で働いてたのに遺産もらっても3000万って少ねえ!!にしても実娘カスすぎてやべえ!

・死去当日に死者の口座から全額自分(実娘)の口座に移させる金融機関もおかしい。普通は一定期間凍結されるはずだ。

・ドラマみたいな遺産相続問題。本当にあるんだね。当然の結果。実にすっきり!(๑˃̵ᴗ˂̵)و

・これほどまでに綺麗な判決もあるまい。

・判例集にこういう判例がいくつか載っていますけど、今回のはドラマばりの背景がありますね。


















まるでドラマのような判決。スカッとしますな!

ちなみに産相続のトラブルは毎年増えているらしい