2016.3.24 16:00

ホラーゲーム『Outlast2』は914名が集団自殺した「人民寺院」の実際の事件がモチーフになることが判明!




【前回】

PS4で出る精神病院が舞台のホラーゲーム『Outlast』が怖すぎる件




Outlastとは

アメリカのインディーズ系ゲーム会社が開発した主観視点ホラーADV。奇怪な精神病院を舞台に、武器を持たない無力なジャーナリストが、凶暴な患者達から逃げ回りつつ、患者達を凶暴化させた実験の真相を解き明かしていくサイコホラー的作品。


「Outlast 2」は人民寺院の集団自殺にインスパイアされた作品となる、Red Barrelsが新たな取り組みに言及
http://doope.jp/2016/0351680.html
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記事によると
・傑作ホラー“Outlast”の続編「Outlast 2」がキリスト教系カルト“人民寺院”の集団自殺事件にインスパイアされた作品だとわかった。

・1978年11月14日に活動の拠点としていた“ジョーンズタウン”で914名の信者が自ら命を絶った事件である。


・新作の開発にあたってアメリカ史上最大の集団自殺として知られるジョージタウンの事件を調査しているとのこと。





人民寺院とは

1978年11月18日、ガイアナのジョーンズタウンで、ジム・ジョーンズに導かれた宗教団体人民寺院の信者909人を含む918人のアメリカ人が死亡した。死者には303人の子供たちも含まれていた。

人民寺院の最後の会議が録音されたテープでは、「革命的自殺」のためにタンクに入った毒を飲んだ人々が記録されている。

テープでは、人民寺院の信者がアメリカ下院議員のレオ・ライアンやNBCの記者であるドン・ハリス他3名を滑走路で殺害した後、脱出を計画していたロシアへは信者達を連れていかないとジョーンズが信者達へ話している。

信者達が泣いているとき、ジョーンズは「ヒステリーはやめよう。これは社会主義者や共産主義者の敗北ではない。我々が敗北したのではない。我々は尊厳をもって死ななければならない。」と語っている。テープの最後で、ジョーンズは「我々は敗北はしなかった。我々は非人道的な世界に抗議して革命的自殺を行った。」と結んでいる。

自らに加えた銃創によるジョーンズとその専属看護師を除き、ジョーンズタウンの人々は、大きな鍋に入ったシアン化合物入りの飲料水を飲むか、シアン化合物を注射して集団自殺を図った。

死者の中には、無理矢理自殺を強要された者もおり300人程度は他殺である、とする説もある。実際に生存者の証言では死を拒否した信者は集団で押さえつけられ、無理やりシアン化合物を注射されたり、逃げ出そうとして銃撃され殺害された者も多数いるという。

後の検死で本人には到底刺せない位置に注射の跡があった死体や、背後から撃たれた死体なども多数発見されている。一方で大半の信者が自らの意思で自殺したこともまた事実である。


この事件による犠牲者は、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロまで、アメリカ市民の事件による死亡者数では最大であった。

公文書の多くが現在でも非公開になっているが、「人民寺院」はその表向きには正義を標榜していたこと、影響力と資金力があったことから数多くの政治家や、有力政党と結びついており、公表することで多数の政治家が失脚するほどの影響力があったためだといわれている。


この話題に対する反応


・「Outlast2」は人民寺院事件にインスパイアされた内容ということで超絶楽しみです。前作のシステムから想像すると、あの施設から非武装でビデオカメラ片手に脱出するってことなのかな。やばすぎ。「サクラメント 死の楽園」のゲーム版とも言えますもんね。

・Outlast2は人民寺院事件モデルにしてる時点でまたヤバイゲームになるね

・僕はチキン野郎なので誰かがやってるのを観たい。

・VRで開発してたりするんだろうか。もし出来たらいきなり本格ホラーが出来てしまう。




















心えぐられる作品になりそうだな

VRとの相性は絶対いいから期待したい
















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