2016.3.27 08:35

神アニメ『星のカービィ』を作ったスタジオが閉鎖した真相 まさかの「カクヨム」で暴露!アニメ業界の闇が綴られる







アニメ『カービィ』について

子ども向けのアニメなはずなのに子供に悪影響を与えそうな名言の数々を生みだした神アニメ

<名言>

・テレビのお陰で 意味無いけど健全な娯楽を! 嘘だけど迅速なる報道を! 無駄だけど楽しいCMを! どれでもタダで楽しめるぞい!
・歴史はスタジオで作られる~
・世の中がよくなって恩恵を受けても多くの者はそれが誰のお陰かを忘れる。知識人の宿命じゃよ。
・国家ぐるみの場合は犯罪にならんゾイ
・「仕事きついよ給料安いよ休み無いよ」
(13年前のアニメです)
・才能は無いけど根気だけはある物好きは腐るほど居るでゲス
・好きでやってる連中は給料安く済むでゲスな


(詳しくはWikipediaへ)


あるアニメ製作スタジオの終焉について
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880567276/episodes/1177354054880586630
1459034302999

(記事によると)

本エピソードの内容は、『星のカービィ』を制作した、ア・ウン エンタテインメントという、アニメーション制作スタジオの最後の瞬間(数か月)についての実話です。

(スタジオ閉鎖の核心部分のみ記載。本文は記事元へ)


『星のカービィ』のヒットは、ア・ウンに何をもたらしたのでしょうか?

 まずは、大ヒット作を制作したアニメ製作スタジオとしての名声でしょう。
 しかし当時のア・ウンは、日々の制作に手一杯で、自社をアピールするCIや企業広告に時間を割いている場合ではありません。また、そんな無形の価値に投資をする余裕もありませんでした。

(略)

『星のカービィ』が幾らヒットしたと言っても、ビジネス的な視点では、所詮ア・ウンは制作委託を受けた請負業者に過ぎません。
 相場よりも高い製作費が支払われていますが、決してそれは高い利益率という意味ではありません。相場よりも高いコストに消えていくだけです。

『星のカービイ』の原案が任天堂側(HAL研)にあるのは厳然たる事実です。
 しかし、カービィの性格付けや、それを際立たせる細かな仕草、主要キャラ以外の登場人物、そして何を置いても重要なもの――ストーリーと脚本は、吉川さんがゼロから創造したものです。


 では知的財産はどちらのものか?
 それは全て任天堂側です。ア・ウン側は全く権利はありません。

 アニメの副産物として発生する、長期に渡って利益を叩きだすキャラクター商品などの版権は、ア・ウンには一切なく、その収益は全て任天堂に入ります。
 正確に言えば、『星のカービィ』の知的財産を管理する、株式会社ワープスター(任天堂とHAL研の共同出資)がその収益窓口です。

 驚くべきことに、ちょっとした会社案内に、自分たちが制作したCGを使おうとしても、ア・ウンはワープスター社から、いちいち許可を取らねばならなかったのです。

 通常はアニメとゲームに同一タイトルが存在する場合、アニメが先にあって、後にそれがゲーム化されることの方が大半。『星のカービイ』のような、権利の不平等感は生じません。
 分かりやすいように、敢て数字で例えてみると、アニメが100の表現力を持っているとすると、そのうちの10だけ取り出して作るのがゲーム。したがってアニメとゲームの、知的財産における主従関係は歴然です。

 しかし逆はどうでしょう。ゲームで10しかない表現力は、100にまで持ち上げないとアニメになりません。かさ上げすべき90を担うのは、アニメーターの創造力です。
 そこで権利の不平等感が生まれてきます。


 ア・ウンの側からすると、ゲームとしての『星のカービイ』は単なる素案でしかなく、それに愛情を注いで育て上げ、命を吹き込み、アニメという別次元の作品に仕上げたのは自分たちだという自負があります。
 要するに、お金の話ではありますが、実際にはお金の話よりももっと大きな、表現者としてのプライドが掛かっているのです。

 でもこれは、筆者が大きくア・ウンに大きく肩入れしていたから思う事。
 製作費を負担した側に分があるのは、世の習いです。もしも筆者が任天堂側の人間だったとしたら、きっと同じ判断をするでしょう。

 橋口さんは、悔しい思いを何度もしたようです。その無念さは当時の橋口さんとの会話の端々に何度も見え隠れしていました。

 第11話 幻のデモリール

ア・ウン社内ではその当時、『星のカービィ』本編の制作と共に、水面下で進んでいたプロジェクトがありました。
 オリジナル作品のデモリールの制作です。

『星のカーヴィ』が大詰めで、制作ラインには全くゆとりはありませんでしたが、そんな中で、全員が少しずつ寝る時間を削り、休日を削ってはコツコツと新しい作品の種を蒔き、育てていたのです。

 オリジナル作品の制作は、橋口さんと吉川さんの悲願でもありました。
 その理由は、前話に書いた通りです。
「アニメのビジネスは、自社が版権を持たない限り、労多くして功少なし」
 ツートップの両名ともが『星のカービィ』の経験を通し、身に染みてそう感じていたのです。
















スマッシュヒット作はいくつもあるのに収益は全て製作委員会にいってアニメスタジオに入らないせいで潰れた会社が
ついこの前もあったよね・・・


BD-BOX出てほしいっていまだに思ってる