2016.5.16 10:15

上西小百合議員「たかだか水蒸気でタービン廻すために原子力はいらない」 ← 国会議員でもこのレベルなのでネコでもわかるように解説する







議員Lv.1




原発いらない。誰かの金になるだけのエネルギーなんか必要ない。たかだか水蒸気でタービン廻す為だけなのに原子力。いらないな。



- この話題に対する反応 -


























そもそもなんで原発の依存度が高まったのか



日本の原子力政策について

石油依存社会への警戒と多発するトラブル

1972年当時の日本の原子力発電の状況は、5基182万3000kW、全体の発電量の3%以下であったがまだまだ小規模な運転停止が多く、渇水による水力発電の発電量の低下と、火力発電所から発生する光化学スモッグが社会的問題となっていた。また長引く中東戦争の影響で、石油の価格も不安定であった。日本の安定的なエネルギー確保を目的として、燃料確保からエネルギー効率の向上まで日本のエネルギー政策を一元化するために1973年7月、通産省の鉱山石炭局と公益事業局が協力して、資源エネルギー省が誕生する。

その年の11月第四次中東戦争が勃発してアラブ石油輸出国機構(OPEC)が原油価格を70%も引き上げたことから日本にも深刻なオイルショックが到来し、国際的にも国内的にも代替エネルギーとして原子力発電の重要性が高まった。日本の政策として原子力が優先されたために、1975年には原子力の発電量は10基530万kWに拡大し、日本は(ソ連を除いて)アメリカ、イギリスに次ぐ3番目の原発大国に成長した。

(詳しくはWikipediaへ)



今まで火力発電に使う燃料は「輸入できて当たり前」状態だったが、輸入元の事情で大きく変わることをオイルショックで学ぶ
これにより「自前で電力確保することが大事」だとして世界が動き出す



原子力発電のメリット・デメリット


みんなの自然エネルギー
http://ore30.com/ikuene/nuclear/merit.html
1463359463929

(記事によると)

コストが安い
大量の電力を生み出すことができるため、発電量当たりのコストが安いという特徴があります。また、燃料を一度補充すると約1年は交換の必要がないというメリットもあります。

ただし、コストに関しては反対意見もあります。例えば事故が発生した際の賠償金や補償金、使用済み核燃料の処理費用などを含めるとコストは高いと考えることもできます。そのため、デメリットとして考えることも可能です。

環境汚染が少ない
火力発電の最大のデメリットである二酸化炭素の排出が、原子力発電ではないというメリットがあります。二酸化炭素は地球温暖化の原因になっています。また、窒素酸化物や硫黄酸化物といった大気汚染の原因となる有害物質を排出しないという点も挙げられます。

ただ、こちらもひとつ上の「コストが安い」の項目と同様に反対意見があります。通常発電中は環境汚染が少ないかもしれませんが、仮に事故が起きた場合には、大気中に大量の放射能を放出することになるという点です。放射能により大気のみならず土壌や海洋が広範囲にわたって汚染される危険性があります。

燃料の供給が安定している
原子力発電では燃料にウランを使用します。石油の場合は政情の安定していない中東に大きく依存しているため、価格の変動が大きいですが、ウランを供給している国々は政情が安定している国が多く、価格が急激に変動するリスクが少ないです。

技術力のアピールになる
原子力発電所を作り、そして運営していくには技術力が求められます。多くの国が自国の技術だけで原子力発電所を作ることができないのはこのためです。自国で全てできるということは技術力の高さの証明となり、日本やフランス・アメリカのように、他国へ原子力発電所の輸出を行うことができるようになります。

なお、輸出できるのは機材だけではありません。原発を管理・運営する「技術」という目に見えない資産も輸出することができます。





事故れば深刻な環境汚染というデメリットが付きまとい、使用済み燃料の処理も問題視されているのは周知のとおり

 一方、燃料の輸入元であるお国事情に依存しないこと、水力・風力発電のように安定しない発電じゃない事がメリット
特に火力発電は、燃料費として使った莫大なお金が海外に流れていくだけ
資源の少ない日本からしたら「延々と輸入元の言い値で大金を使わされ、そのお金は日本には残らない」という。

(電力割合(震災後))

電力割合(震災後)_R1


※日本にはほとんど資源が無いので燃料は輸入が主


原発の最大のメリットは経済循環


自国の技術で発電施設を作り、運営できるので

・燃料費として使うお金が海外に流れていくだけの火力発電とは違い、原発にかかるお金のほぼ全てが日本国内に回る
安全な原発に関する技術は他国に売れる


という経済的なメリットはでかい
(「高校・大学レベルの経済」を理解してればわかる内容)



震災後電力の88%を火力で作る、燃料費は10社で年間7.3兆円

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火力発電が増え燃料費が増大
→そのお金(年間数兆円)は日本で回らない
→電気代が上がっても日本の経済にはほとんどプラスにならない
→見えない部分で経済負担がでかくなる









「おかねがどう回るか」って話は義務教育で触れてるはずなんだけど・・・


議員ってもしかして立候補すればだれでもなれちゃう?