吉田修平氏と織田博之氏に聞くPLAYSTATION VRの魅力
http://jp.ign.com/playstation-vr/5003/interview/playstation-vr
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記事によると
・IGNが香港で開催中のアニメ・漫画・ゲームの祭典「ACGHK(Animation-Comic-Game Hong Kong。香港動漫電玩節)」において、ソニー・インタラクティブエンターテインメント(SIE)ワールドワイド・スタジオの吉田修平プレジデントとSIEジャパンアジアの織田デピュティ・プレジデントにPS VRについてのQ&A形式でその一問一答を紹介している。

Q.先日、吉田さんは「多くの人がPS VRがゲーム機に取って代わるものだと誤って理解している」と話したが、これについてもっと詳しく教えて下さい。

A.既存のゲーム機に代わるものを作ろうとは全く考えていない。VRの技術はプレイヤーが「ゲームの中にいる」という、テレビの前では絶対にできない新しい体験を可能にする。例えば、自分がバットマンになったり、「ファイナルファンタジーXV」の世界を探検したりすることができる。従来のビデオゲームでは実現できない様々なアイデアを実現するのがVRだ。VRゲーミングはゲーム機に取って代わるものではなく、むしろ伝統的なゲームに付加価値を与えている。古いものか新しいものかという二択ではなく、ゲームの異なる楽しみ方があるんだということが、VRゲーミングを一度体験したらわかってくれると信じている。


Q.デベロッパーの立場になって考えると、ハードウェアそのものの魅力が重要だと思うが、これについて考えを教えてください。

A.現実世界にコントローラーを握りながらバーチャルな世界にいるというハードウェアのデザインは、VR体験を遥かに豊かなものにする。デベロッパーは我々のハードウェアを利用してバーチャルな世界とつながる新しい形を考え出し、特定のゲーム専用のコントローラーやVRに特化した新しいコントローラーを開発していくだろう。将来、どのようなゲーム体験の新しい形が誕生するのか、非常に楽しみだ。


Q.ゲームが人の感情に及ぼす影響も強調されてきた。これはもう過ぎ去りつつある流行なのか、それともVRゲームのデベロッパーにとってこれからも重視していく要素なのか

A.伝統的なビデオゲームがプレイヤーの感情に影響を与えてきたし、今後もデベロッパーはこの要素を重視するだろう。そしてVRはデベロッパーがプレイヤーにより強烈な感情を持たせる手助けをしている。感情重視の風潮は一時的なトレンドではなく、継続的な流れだと考えている。





1. この話題に反応する名無しさん

VRは楽しみではあるけど、ヒットして既存のゲームに取って代わられたくはなかったからこれきいて安心した



2. この話題に反応する名無しさん

VR専用ゲームがでても同じこといえんの?



3. この話題に反応する名無しさん

つーかアジアでローンチ60本もあんのかよwww



4. この話題に反応する名無しさん

ホラーゲームは今後間違いなくVRが主流になりそうだけどね



5. この話題に反応する名無しさん

60本もローンチありゃどれかは当たりあるだろ、これでPSVRがコケることはなくなったなwww



6. この話題に反応する名無しさん

サマーレッスンとエスコンさえプレイできればあとはどうでもいい























>VRゲーミングを一度体験したらわかってくれると信じている

これは本当にそうだと思うよ、ジョイポリスのVRアトラクションすげー面白かったもん


ジョイポリスのゾンビVRアトラクション『ZERO LATENCY VR』に行って来ました












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