「国語が苦手だといじめっ子になりやすい」尾木ママ、持論を展開
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180222-00000013-reallive-ent




記事によると
・尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏がいじめっ子になりやすい人の特徴について語った

・尾木氏は「国語が苦手な人は、実践的なデータを見ても、圧倒的にいじめっ子になりやすいんです。こちらがどれだけ説明しても、被害者の気持ちになることができない。こういう子は国語の作文能力とか作者の気持ちを読み取る読解能力とか、そういう能力がものすごく下手なんです。100%じゃないですけど、非常にその可能性が高い」と国語力は他者への共感力と捉えることができ、その能力が低い人はいじめを起こす傾向が高いと説明した。

・ネット上では「尾木ママの意見当たってる気がする」「国語が苦手だといじめっ子になりやすいはなんか納得」「なるほど。相手の気持ちが理解出来ないからこそいじめっ子になるのか」と尾木氏に共感する声が多く寄せられた。





この記事への反応



国語は情操教育でもあったと常々思ってきた。読解など特に。能動的に表現することもまた大切。国語力を基礎とした表現力に長けていることは財産なのではないだろうか、仕事においても、友達づきあい、家庭夫婦間でも。本当に大切な科目だと思う。

国語が苦手かどうかとかじゃなくて、親の愛情や躾が十分に行き届いていない子がいじめっ子になりやすいと思うのだが。

自分は国語が得意で筆者の気持ちは分かりましたが、人の気持ちは分かりませんでした。
おぎ先生の説は面白いですが、単純にそうとも言えないと感じます。


相手の気持ちを想像できない人がいじめっ子になりやすいのは納得なんだけど、想像できたとしても、それをいじめに活用することもできる。結局は相手を思いやる優しさや正義感を親が育ててあげなければダメだと思う。

国語表現は大切だと思います。国語は得意にこしたことはないでしょう。でも苦手だからといじめっ子に繋げるのは乱暴なんではないでしょうか。













まぁ人の気持ちが理解出来ない人間は国語の成績悪そうやね



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