2018.5.1 17:40

サッカーファンは幸せになれないことが判明「喜びよりも痛みの方が大きいのにチームを応援し続ける」



「サッカーファンは幸せになれない」という研究結果が発表される
https://gigazine.net/news/20180501-football-makes-fans-less-happy/

2018y05m01d_161508012


記事によると
・イギリスのイースト・サセックス州にあるサセックス大学の研究チームが「サッカーファンが応援するチームが敗北した際に心に負う痛みは勝利の喜びの2倍以上である」という研究結果を発表した

・研究チームはMappinessと呼ばれるスマートフォンアプリで、定期的にサッカー試合観戦をする約3万2000人を調査。「試合後どのように感じているか」「何をしているか」「どこにいるか」「誰といるか」などの質問を継続して尋ねた

・調査を通して集まった回答件数は300万以上。質問の回答とサッカーの試合結果などを組み合わせたデータでッカーファンたちの試合後の気分の変化を分析した

・その結果、サッカーファンを続けることによる累積的影響は「圧倒的に負」であることが示唆された

・Mappinessは「よりその瞬間の幸福度」を正確に測定することが可能で、応援しているチームが試合に勝利した場合、サッカーファンの幸福度は1時間で平均3.9ポイント上昇するが、2時間後には1.3ポイント、3時間後は1.1ポイントにまで低下する

・一方、チームが敗北した場合の幸福度は1時間後に平均7.8ポイントも下がり、2時間後には3.1ポイント、3時間後は3.2ポイント低下する

試合に勝利した際に上昇する幸福度よりも、敗北した際に低下する幸福度の方がファンに与える影響は大きい。さらに試合結果によって得られる幸福度の変化は、実際のスタジアムで観戦していた場合はさらに強く変化する

・サセックス大学のビジネススクールで働く行動経済学者であり、Mappinessの共同創業者でもあるジョージ・マカロン博士は、「大部分のファンはサッカーが彼らを幸せにしてくれると考えていますが、ユニークなデータはそのようなことは示していません。喜びよりも痛みの方が大きいにも関わらずチームを応援し続けるというのは、伝統的な経済的見地からは非合理に見える」と述べている

・では、なぜサッカーファンは試合観戦に行くのか?それは試合開始前に得られる高揚感にあるかもしれない。研究チームによると、試合開始のホイッスルが吹かれる前、自宅のTVで観戦している場合は0.2ポイントしか上昇しないが、スタジアムに観戦に訪れたファンの幸福度は7.9ポイントも上昇する

・研究者たちは、サッカーファンが応援するチームが勝利した際に得られる幸福感には中毒性があるかもしれないと説明している





Peter Football Blog 1


Peter Football Blog 2




この記事への反応



スタジアム観戦での幸せより超える幸せが性行為くらいしかないってのがやばい。

「チームが勝利したときの喜びを味わうために、敗北によるより大きな苦痛に耐えようとしているようだ」
ガチャの話かな?


サッカーに限らず、特定のスポーツチームを応援する人は
勝利という麻薬を味わいたくて通い続ける中毒者なのかもしれないな


野球ファンも幸せになれなさそう……

観戦している人は永続的な幸せを買ってるわけではなく、一時的な興奮を買ってるわけだからね。

サッカーファンはストレスを買いにスタジアムまで足を運ぶ

あー、そんな感じするわ。ただ、奇跡的な残留劇とか、7連勝とか見せられると中々止められんですわ。なんかこうアドレナリンがブワッと溢れてる感じとかサッカー以外じゃ感じないもので。

10連敗しても11戦目に勝つかもしれないと思ってしまう下位クラブサポーターは、DVされても優しい時もあるからとヒモ彼氏に依存する女と同じ気質ではと思うことがある。それでも今週もスタジアムへ行ってしまう。

開始前の幸福感も、なにもできずに負けたあとの不幸度もわかるなあ。特にプレミアリーグはチケットがべらぼうに高いから、負けたときの喪失感がより大きい。

ジェットコースターみたいで楽しいよ













ギャンブル中毒者がパチンコから抜け出せないみたいな話